小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
野鳥を中心にした情報をメインにお届けいたします。

"ジョウビタキ&アオジ"・・フィールド初認! です

2022年10月28日 | 定例

                   更新日:2022.10.28 by Ran

観 察 日 :2022/10/27(木)       観察種:22種+外来種2種

観    察 :08:15~12:00  [G][A][H][B]往復

次回予定 : 11月03日(木)・・PM:[H]の整備予定

増えてきました”アオサギ”・・・ブイに勢揃い!   (撮影:10/27)

前回に続き”快晴”の朝でのスタートです・・里美の風車が4基、クッキリ見えます。

[G]の活性が上がりました。フィールド初認の「ジョウビタキ」「アオジ」の他、ダム下流の落葉した枝に止まる「カワラヒワ」約50羽の群、見晴らし台の斜面を飛び回る「ホオジロ」、湖面の「マガモ」「アオサギ」等々、鳥種・鳥影共に増えました。

    

写真:クリックで拡大(ジョウビタキ&アオジ・仲良く?顔見せ)(大群でした・カワラヒワ)(ホオジロ・増えた!)(ダム周り・マガモ&カワガラス)

[H]は「オシドリ」がワンドから出てきたのを偶然見ただけで、水面は静かです。[A][B]の県道沿いも静かです。

フィールドの斜面は、まだ冬鳥を観察できる状況になっていません・・紅葉がポツポツと見られますが、落葉がなかなか進みません。

    

写真:クリックで拡大(マルハナバチ・花粉団子を持って)(花はこれから・ナギナタコウジュ)(落葉進まず・湖畔&斜面)(県道の送電線工事

<観察した野鳥> 10/27(木) 観察種22種+外来種2種

オシドリ・マガモ・カルガモ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・モズ・カケス・ハシボソカラス・ハシブトカラス・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・カワガラス・ジョウビタキ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワラヒワ・ホオジロ・アオジ・ガビチョウ・ソウシチョウ


「オオバン&ホシハジロ」・・冬鳥ボチボチ!

2022年10月21日 | 定例

                   更新日:2022.10.21 by Ran

観 察 日 :2022/10/20(木)       観察種:22種+外来種2種

観    察 :08:30~11:30  [G][A][H][B]往復

次回予定 : 11月05日(土)

久し振りの快晴・・・”風車がクッキリ”      (撮影:10/20)

快晴でのスタートは久しぶりです。[A]の活性が少し上がってきたように思いますが、姿をみせたのは「シジュウカラ」・・相変わらず、鳥影は少ないままです。

写真:クリックで拡大(シジュウカラ・群れで採餌-[A])(逆光の釣り堀・キンクロハジロ&オオバン)(豊作です・ヌルデ)(H・通路草刈り

[H]の対岸ワンドに「オシドリ」水面に[マガモ][ホシハジロ]が見られました・・カヌーはまだ出ていません。釣り堀には[キンクロハジロ][オオバン]が。まずはカモたち・・ボチボチ増えてきました・・例年通り居着いてくれれば!

午後、[H]の草刈り・通路分を確保しました・・観察スペースの確保・整備は次回の予定です。

<追伸> 帰路の十王ダム「オシドリ」・・・(92+)羽に増えていました

<観察した野鳥> 10/13(木) 観察種22種+外来種2種

オシドリ・マガモ・カルガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・トビ・ハイタカ・モズ・カケス・ハシボソカラス・ハシブトカラス・シジュウカラ・ヒヨドリ・メジロ・カワガラス・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ガビチョウ・ソウシチョウ


番外編240:“里美高原”・・冬鳥は未着?でした

2022年10月18日 | 番外編

                    更新日:2022.10.18  by Ran

観察日時:10/15(土) 08:30~12:00 

「クマタカ」出会いは去年も初日デシタ!(撮影:10/15

 

写真:クリックで拡大 (遠い空に飛ぶ・クマタカ)(モズ・縄張り?)

今シーズン観察初日、管理事務所への挨拶を兼ねて、フィールドの状況を観てきました。

フィールドは鳥影薄く活性が有りません・・牧場閉鎖の影響も大きいようです。遠い枝先に「モズ」、遠い上空に「クマタカ」は、昨年の観察初日の再現のようです。

      

写真:クリックで拡大(センター内の林) (マユミ・今年は実が豊作) (道端に・リンドウ&アキノキリンソウ&ナギナタコウジュ&ムラサキセンブリ)

林の紅葉は遅れているようでしたが、道端には秋の花が沢山。昨年は不作だったマユミの実が、今年は大豊作です。

里美での冬鳥は、例年10/25頃から増え始めます。“プラトーさとみ”や“屋外トイレ”等、冬季間は施設が閉鎖されるため、 “県立里美野外活動センター” が観察の起点となります。

 

<追伸> 花貫ダムの「オシドリ」・・対岸のワンドに約20羽・・

 

<観察した野鳥> 10/15(土) 観察種13種+外来種1種

ヤマドリ・キジバト・アオバト・トビ・クマタカ・アオゲラ・アカゲラ・モズ・カケス・ハシブトカラス・ヒヨドリ・ウグイス・ホオジロ・ガビチョウ


“林道”・・静かでした!

2022年10月15日 | 定例

                   更新日:2022.10.14 by Ran

観 察 日 :2022/10/12(木)       観察種:16種+外来種1種

観    察 :08:10~14:00  [G][F][E]往復

次回予定 : 10月20日(木)

林道([G][F][E])の様子を見てきました。空模様を見て“傘”持参でスタートです。案の定、[E]到着時に霧雨が掛り始め、観察終了し引返しました。

      

写真:クリックで拡大 (ハヤブサ若・朝一で飛ぶ)(ダム下に集結・カルガモ&カワウ)(カヌー出艇)(林道除草・見通し良好

此の日の林道は、前回の県道以上に静かです。「カケス×8羽」「ヒヨドり×43羽」が目につきました。ダム周りに「カルガモ×55羽」「カワウ×10羽」があつまっています・・此の日も“カヌー”が出動・・[H]の水面にカモの姿は見られませんでした。

林道の路側は除草がされていて、歩き易くなっていましたが、今年も“ハギ”は皆伐・・楽しみが一つ減りました。

 

<観察した野鳥> 10/13(木) 観察種16種+外来種1種

カルガモ・キジバト・カワウ・アオサギ・アオゲラ・アカゲラ・モズ・カケス・ハシボソカラス・ハシブトカラス・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・エナガ・カワガラス・ハクセキレイ・ガビチョウ


“小山ダム&十王ダム”・・観察久し振りです!

2022年10月10日 | 特例編

                   更新日:2022.10.10 by Ran

観 察 日 :2022/10/08(土) 観察種:19種+外来種2種+不明種1種

観    察 :08:10~14:00  [G][A][H][B]往復&PMに[D]

次回予定 : 10月20日(木)

”ダム堤体”・・・横川集落の橋から (撮影:10月8日)

小山ダムの[冬鳥探鳥会コース(県道)]での観察と体力の確認です。ダムサイトも切通しも、まだ青々としていて、冬鳥の入る雰囲気ではありません・・冬鳥は、水面の「マガモ×5」だけでした。常連の鳥影も薄く、活性はイマイチで、視線は道端に⇒“秋の花”や“実り”が目につきました。

    

写真:クリックで拡大(ホオジロ・朝一番に顔出し)(カワガラス・遠い岩の上)(?・不明種)(環境はまだ青々・冬鳥には??

    

写真:クリックで拡大(秋の花・ツリガネニンジン&ヤマハッカ?)(ムカゴ&アケビ・豊作です)(群生していました・キバナアキギリ)

帰路、立ち寄った “十王ダム” は湛水が始まりました。対岸にはオシドリ(15羽)が観られました。

<観察した野鳥> 10/08(土) 観察種19種+外来種2種+不明種1種

マガモ・カルガモ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・アオゲラ・アカゲラ・モズ・カケス・ハシボソカラス・ハシブトカラス・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・エナガ・カワガラス・ハクセキレイ・ホオジロ・ガビチョウ・ソウシチョウ

不明種(コサメビタキorオオルリ♀)


番外編239:大北川 ・・ "カモの仲間” 来ていました!

2022年10月07日 | 番外編

                    更新日:2022.10.07  by Ran

観察日時:10/06(木) 08:50~11:15 

「大北川合流点」・・小雨の中の観察でした (撮影:10/06

浚渫された葦原の後にできた砂州に集まっている「ダイサギ」「コサギ」や、枯松の「アオバト」を観察しているうちに雨が降りだしました。雨具を準備し観察を再スタートしました。

    

写真:クリックで拡大 合流点のカモ(マガモ&ハシビロガモ&コガモ)(ニシセグロカモメ)(ダイサギ・飛ぶ)

合流点には「マガモ」「コガモ」「ハシビロガモ」「ヒドリガモ」の他、下流から飛んできた「ニシセグロカモメ」等、“冬鳥”到来のハシリが観られました。

        

写真:クリックで拡大(カルガモ・河川敷で)(雨中でも顔を見せたのは・イソヒヨドリ♀&チョウゲンボウ&カイツブリ&モズ)(アオバト・朝一

「カルガモ」は約100羽集結、一部の群れは河川敷のアレチウリに潜り込み、採食。「ダイサギ」は、5~6羽の小群が次々と南の方へと移動していました。

久しぶりのフルコースでした・・・最後は“脚・腰”がチョットつらくなりました。

 

<観察した野鳥>10/06(木) 観察種29種+参考種1種

ヒドリガモマガモカルガモハシビロガモコガモ・カイツブリ・キジバト・アオバト・カワウ・ウミウ・アオサギ・ダイサギ・コサギ・ウミネコセグロカモメニシセグロカモメ・トビ・チョウゲンボウ・モズ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・ツバメコシアカツバメ・ヒヨドリ・ムクドリ・イソヒヨドリ・スズメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワラバト


番外編238:“コシアカツバメ・・移動中?!”

2022年10月03日 | 番外編

                    更新日:2022.10.03  by Ran

観察日時:09/22(木)~10/01(土) 

自宅窓から・・「塒を探す?! “コシアカツバメ“ 」 (撮影:09/30

前信のBlogの投稿翌日から、加療のため禁足 ⇒ 09/22(木)禁足解除以降、リハビリを兼ねての ”散歩&ドライブ ” でのトピックスです!!

<散歩>・・十王川田圃・東連津川田圃

十王川田圃: “渡り通過中”の「セッカ」「ノビタキ」「タシギ」などが観られました。

   

写真:クリックで拡大 十王田圃(ハクセキレイ&ノビタキ&タシギ) 東連津(カワセミ♂)

東連津川田圃: [1.0×0.4]kmの狭い田圃の周りで「モズ」の高鳴き9羽、暑さが残る中で、いつもより早い集合です。川には小魚を狙う「カワセミ」が!

      

写真:クリックで拡大 東連津(モズ 高鳴きの競演)

<ドライブ>・・北茨城・白布峠

北茨城:江戸上川に「ササゴイ」=今年生まれの若と見られます・・何処から来たかは不明です。「クロサギ」は天妃山沖のテトラにいました。

   

写真:クリックで拡大 北茨城(ササゴイ&クロサギ)白布峠(ホシガラス&ハリオアマツバメ)

白布峠:移動中と見られる「ホシガラス」の小群と、目線の高さを飛ぶ「ハリオアマツバメ」約30羽の群れを観察しました。