小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
野鳥を中心にした情報をメインにお届けいたします。

番外編262:“渡り・始まっています!”・・十王川沿い

2023年08月28日 | 番外編

                更新日:2023.08.27  by Ran

観察日時:08/24(木) 08:15~12:30

”オオヨシキリ”・・今年生まれの若?!    撮影:08/24

渡りの始まりを期待して「川・田圃・港」を観てみました。川沿いには「オオヨシキリ」、民家の庭に「サシバ・若」、港では「コシアカツバメ」、田圃では実り始めた稲に潜り込む「セッカ」、いずれも移動中と見られます・・渡りが始まっていました。

   

写真:クリックで拡大(サシバ若・此処は民家)(船揚げ斜面を飛び回る・コシアカツバメ)(カルガモファミリー)(カワセミ♂)

十王川堤防に重機もはいって草刈り中、田圃の稲の脇にオモダカの花が見えました。

   

写真:クリックで拡大(増えてきました・アオサギ&ダイサギ)(堤防除草作業中)(オモダカ・稲の脇に)

 

<観察した野鳥> 08.24(木) 観察種21種+外来種2種

カルガモ・キジバト・カワウ・アオサギ・ダイサギ・ウミネコ・サシバ・カワセミ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・シジュウカラ・ヒバリ・ツバメ・コシアカツバメ・ヒヨドリ・オオヨシキリ・セッカ・イソヒヨドリ・スズメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ガビチョウ・コジュケイ

 


“ファミリー” 達と会いました!

2023年08月17日 | 定例

                 更新日:2023.08.17 by Ran

観 察 日 :2023/08/16(水)  観察種:20種+外来種2種

観      察 :08:30~12:50  [G][F]~一周

「サンショウクイ・若」・・・アカメガシワの上に次から次と!  (撮影:08/16

朝、チョット遅くなってしまいました。[G][F]~スタートし、一周しました・・雲の多い、日差しの少ない一日でしたが、暑さには参りました。

活性の低い一日です・・でも、いくつかのファミリーに会いました。駐車場:「ホオジロ」3羽+、 [E] のアカメガシワ:「サンショウクイ」4~6羽、[E] の広場の藪:「ヤマドリ」6羽、釣り堀:「カイツブリ」4羽・・等。

    

写真:クリックで拡大(ファミリー・ホオジロ&カイツブリ)(道端に・ボタンヅル&センニンソウ)(冬鳥の好物・ヤマウルシ?の実)

“イノシシ”“ホンドリス”が顔を出してくれた林道の道端では“フジバカマ”“ボタンヅル”“センニンソウ”が咲いていました。

 

<観察した野鳥> 07.26(水) 観察種23種+外来種2種

ヤマドリ(ファミリー)・カルガモ・カイツブリ(ファミリー)・キジバト・アオバト・カワウ・トビ・ハイタカ・アオゲラ・サンショウクイ(ファミリー)・ハシブトカラス・シジュウカラ・ツバメ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・クロツグミ・カワラヒワ・イカル・ホオジロ(ファミリー)・ガビチョウ・ソウシチョウ


番外編261:”西吾妻”トレッキング・・・5年振りでした!

2023年08月12日 | 番外編

                 更新日:2023.08.13  by Ran

観察日時:08/08(火) 09:35~14:40

”ガスが切れた!”・・・「トレッキングコース」から遠望    撮影:08/08

リフトの終点からコメツガ・オオシラビソの森林帯をゆっくり上ります。登山道の両側から「ルリビタキ」の“囀り”と“地鳴き”が入り混じって聞こえてきます。ガスと小雨で見通しの効かない林内から、その姿を見たのは枯れ木の天辺で囀る1羽だけです。

写真:クリックで拡大(やっと見られたのは・ルリビタキ&モズ&ホシガラス)(稜線はガス&リフトより下は晴)

稜線に沿ったトレッキングコースでは、晴れ間に飛んだ「アマツバメ」と「モズ」が見られました。帰路、森林帯で「ウソ」の声を聴きましたが、姿は見られません。「ホシガラス」は、ガスが切れたリフト周りで地上採餌中。

    

写真:クリックで拡大(夏の花です・ヤマハハコ&モミジカラマツ&シラネセンキュウ?&イワイチョウ&ウメバチソウ)

花の観察は、整備された“トレッキングコース=木道”周りの記録のみです。これまで、花の時期にタイミングが合わない「アオノツガザクラ」・・今回は、花が終っていました。

    

写真:クリックで拡大(花は終了です・アオノツガザクラ&サンカヨウ&クロマメノキ&ベニバナイチゴ&ミネカエデ)

「西吾妻」でのトレッキングは5年振りです。リフトを下りたところで“ガス”が掛っています。上り始めてすぐに雨粒が落ちてきました・・雨具をつけるようになったら“中止&下山”と決めて、トレッキング続行です。森林帯を抜けると、南斜面から吹き上げているガスが切れて明るくなったり、急に雨粒が落ちたり、目まぐるしい天気です。“晴”は期待できないけれど“強雨”にもならないとはみたものの、フルコースは諦め“「人形石」~「大凹」”エリヤで観察をしてきました。

 

<観察した野鳥> 08.08(火) 観察種9種

アマツバメ・モズ・ホシガラス・ツバメ・ウグイス・ヒガラ・ルリビタキウソ・ホオジロ・