小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
野鳥を中心にした情報をメインにお届けいたします。

”冬鳥シーズン”・・・スタートかな?

2024年10月30日 | 定例

                           更新日:2024.10.30  by Ran

観 察 日 :2024/10/26(土)[晴・曇]     観察種:26+外来種3種

観      察 :08:30 ~ 15:15  [G][A][H][B][D][E][F]&釣り堀・・一周です

”マガモ&オオバン”・・釣り堀に冬鳥は・シーズン初デス   (撮影・10/26)

久し振りに県道側から一周、ゆっくり歩いてきました・・[E]で 1Hrの昼休憩デス。

「マガモ」「オオバン」「ルリビタキ」「ジョウビタキ」「クロジ」を視認しました・・冬鳥シーズンスタートかな?

     

写真:クリックで拡大 (ジョウビタキ・♀&♂)(藪の中です・カワラヒワ&ホオジロ)(高い木の上から・オオタカ)

ダムサイトの草刈りが始まり、観察し易くなってきましたが、県道沿い等の藪が見通せるのはまだ先。「ホオジロ」「カワラヒワ」の群が入っていても、藪の中から探し出すのが大変です。

    

写真:クリックで拡大(モズ&セグロセキレイ)(カルガモ・ダムの流出口で)(アケビ豊作)(ダムサイト草刈り)([E]で伐採木積み出し

伐採木の積み出し作業が[E]で行われていました。貯木場から100m位離れたところの藪で「ジョウビタキ」「ルリビタキ」「ウグイス」を観察、近くの枯れ木に「オオタカ(久し振り)」を観ました。

 

<観察した野鳥>  10/26(土) 観察種26種+外来種3種

マガモ・カルガモ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・オオタカ・アカゲラ・アオゲラ・モズ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・エナガ・メジロ・ルリビタキジョウビタキ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワラヒワ・ホオジロ・クロジ・ガビチョウ・ソウシチョウ・コジュケイ


番外編290:「オシドリ」増えました!・・・十王ダム

2024年10月28日 | 番外編

                     更新日:2024.010.28  by  Ran

観 察 日:2024/10/24(木)[曇]       観察種7 

観  察:15:00~15:20

”ダム湖水面広がる”・・・貯水が始まりました    (撮影:10月24日)

湖底の浚渫工事が終了し、ダムへの貯水が始まり、上流部まで湖面が広がりました。冬鳥(カモ)の飛来が見られたほか、「オシドリ」は、これまで居た崖下から上流部の定位置に集まり始め、数も27羽に増えました。

    

写真:クリックで拡大(オシドリ・斜面で休憩)(マガモ&オオバン・水面に](ホシハジロ&キンクロハジロ・群で行動しています

<湖面で観察した野鳥>  10/24(木) 観察種7種

オシドリ・キンクロハジロ・ホシハジロ・マガモ・コガモ・オオバン・カワウ


番外編289:冬鳥には会えず!・・・里美高原

2024年10月27日 | 番外編

                     更新日:2024.010.27  by  Ran

観 察 日:2024/10/24(木)[晴]       観察種13種+外来種2種 

観  察:09:00~12:00

”風車(若駒山)”・・・山肌の紅葉・落葉が遅れています (撮影:10月24日)

野外活動センター駐車場到着前、アクセス路で「ヤマドリ」&「ジョウビタキ」に遭遇、“幸先良し”と思って観察を開始したのですが、林や道沿いの叢の落葉が進まず、鳥の動きを見通せません。フィールド全体の活性はイマイチ・・“冬鳥には出会えず”でした。

 

(註)県立野外活動センター民間の”管理・運営”に変わりました。

   観察のための入場は“有料”になりました。

   定休日:水曜日&木曜日

 

<観察した野鳥>  10/24(木) 観察種13種+外来種2種

キジ・キジバト・ノスリ・コゲラ・アオゲラ・モズ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・カワラヒワ・ガビチョウ・ソウシチョウ・


活性低い!・・探鳥会コース

2024年10月18日 | 定例

                更新日:2024.10.18  by Ran

観 察 日 :2024/10/17(木)[晴・曇]     観察種:14+外来種3種

観      察 :08:15 ~ 11:30  [G][A][H]&[D]

”ダム近の湖岸に集合”・・カルガモ&アオサギ   (撮影・10/17)

[G][A][H]観察後、車移動し[D]を観察しました。

    

写真:クリックで拡大(コガモ・ダム脇)(カワウ・[H]で)(シジュウカラ・ヌルデで蜘蛛の巣に)(アオゲラ:巣穴から)(ヒヨドリ:群が移動中

此の日、先陣「コガモ」に続く冬鳥の姿は見つけられませんでした。フィールドは活性低く、なかなか鳥影に会えませんでしたが、「カラ類・エナガ」の混群を[A]と[D]で、巣穴から出た「アオゲラ」を[D]で視認しました。 [H]の湖面で「カワウ」が盛んに潜水しています・・此の日は釣り船が出ていなかったので、活動エリヤを拡げていたようです。

    

写真:クリックで拡大 県道沿いです(モンキチョウ&ヤマハッカ&ムラサキシキブの実&ツルリンドウの実)

<追伸>

(*)歩き始めてから、右足に痛みが出て、“塩釜橋”で引き返しました。“休憩・車移動”の後、痛みを我慢できる範囲で[D]を観察しました。

(*)ユナカウス橋で、“伐採作業中”の看板と搬出した木材がありました。

(*)[帰路] 十王ダムの“「オシドリ」=24羽”に増えていました・・未だ減水中の湖面ですが

 

<観察した野鳥>  09/17(木) 観察種14種+外来種3種

カルガモ・コガモ・キジバト・カワウ・アオサギ・アカゲラ・アオゲラ・ハシボソカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・エナガ・メジロ・ホオジロ・ガビチョウ・ソウシチョウ・コジュケイ


冬鳥・第一陣・・「コガモ」でした!

2024年10月12日 | 特例編

                更新日:2024.10.12  by Ran

観 察 日 :2024/10/11(金)[晴・曇]     観察種:18+外来種2種

観      察 :08:15 ~ 14:30  [G][A][B]&[D]

”秋らしく涼しい朝のダム”・・奥側湖面にコガモが!   (撮影・10/11

午前中は探鳥会コース([G・A・B]往復)を観察、 昼食後 [D]を観てきました。

    

写真:クリックで拡大(コガモ・冬鳥トップ到着)(ホオジロ2題・怪我しています)(木の実豊作・カラスザンショウ&ガマズミ)

活性が有ったのは[G][A]と [D]でした。“冬鳥”第一番は「コガモ×5」でした・・ダム傍の湖岸で「カルガモ」に混じって休憩中。 ホオジロが沢山戻ってきて[G][A]に広く散らばっています・・中に左足を「ケガ」した若鳥が1羽・・地上に座り込んで“草の実を啄んでいました。「シジュウカ・ヤマガラ・エナガ」の混群が見られたほか、キツツキが賑やか・・「アカゲラ×3」「アオゲラ×5」を飛ぶ姿と鳴き声で確認しました。

終日汗ばむこともなく、ウォーキングには最適の天気でした・・活性が低かったのは残念!

 

<観察した野鳥>  09/13(金) 観察種18種+外来種2種

カルガモ・コガモ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アカゲラ・アオゲラ・モズ・カケス・ハシブトカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・エナガ・メジロ・カワラヒワ・イカル・ホオジロ・ガビチョウ・ソウシチョウ


番外編288:「ノビタキ」十王田圃&「オシドリ」十王ダム

2024年10月07日 | 番外編

                     更新日:2024.010.07  by  Ran

十王川・田圃

観察日時:2024/10/06(日)08:00~11:30   観察種20種+外来種2種

何を狙って?・・・「ノビタキ」”ホバリング!”    (撮影:10月06日)

山の雲がなかなか取れず、「小山ダム」⇒[十王川沿い&ダム観察]に変更しました。

    

写真:クリックで拡大(カワウ)(アオサギ&ダイサギ)(モズ・高鳴き(キジ♀・傍にファミリー右岸土手は草薮で歩けず

護岸工事が終わって落ち着いた川沿い&田圃は、冬鳥は未着で鳥影は疎らな中、「モズの高鳴き」が始まっていました・・フィールド6か所でモズを視認しました。9/29(日)に4羽の小群を観ていた「ノビタキ」は、フィールドに広く見られました・・・渡りが盛んになったようです。中に、稲穂が頭を垂れる田圃の上で“ホバリング”する一羽は、“何か?”に狙いをつけているように見えました。

十王ダム 11:20~11:30

    

写真:クリックで拡大(浚渫工事・完了)(オシドリ×3&オシドリ×2)(カルガモ・カワウ)

田圃を観終わった後、浚渫工事の終わった十王ダムへ移動。水面は未だ低かったのですが、水の濁りは消えていました。「オシドリ」の小群(2羽+3羽)を確認しました。

<観察した野鳥>  10.06(日) 観察種19種+外来種2種

キジ・オシドリ・カルガモ・キジバト・カワウ・アオアギ・ダイサギ・コサギ・トビ・カワセミ・モズ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・コシアカツバメ・ヒヨドリ・ノビタキ・スズメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワラヒワ・ガビチョウ・カワラバト