・ゴーヤの苗が、種から育っていますが、
ありがちながら、ゴーヤのカーテンを作ろうとなった。
日よけにして部屋に涼を得る目的もあるのだろうが、
もうすでに、南側にはサルスベリとアオギリの
樹が枝葉をひろげて日蔭になっている。
それらを剪定して光を入れないと、ゴーヤ自体が育たない。
そのため、今日は2年振りくらいに庭木を整えた。
以前はもっと頻繁に、庭に関わっていたが、
仕事にかまけて、大切な家のこと、
子どもとの関わりを置き忘れていたかもしれない。
このたびのウイルス騒動のお蔭で仕事が減ったことで、
大事な自分の柱に戻れました。
うっかりしてたら、子どもはあっという間に大きくなっちまう
所だった。このことが、かけがえのない贈りもの。
・そんな庭しごとの中で、今日はめいっぱい太陽を浴びつづけた。
土を掘り、草に分け入り、樹肌に触れ、水を浴び、風に吹かれて
お日さまに輝く、そういう、縄文時代より前からずっと繰り返してきた
生きものとしての生き方に沿っていなければ、
無駄な思考ぐるぐる、パソコンの前で深刻な顔で、頭を痛め、
足腰が弱り、ストレスから身体感覚を取り戻すために
必要悪ともいえる不自然な食生活にすがることになる。
浅い洗脳的観念を自分の存在意義とせず、
皮膚感覚的な違和感に向き合おう。
深呼吸し、人とたすけ合い、太陽を浴びて、
あの日の正氣を、取りもどせ!
・ニンニク酢がよいと聞き、作ってみて、
しばらく酢に漬けた生ニンニクを、かじってみたら、
心臓が高鳴るほど強い刺激。
食べにくくないかえこれは?と感じながら
時たまカリカリ、ボッカンとニトロが爆発していたが、
調べたら、あらま、にんにくをかじるのじゃなくて、
酢を飲んだり調味料とするのであった。
ok!~~。
・6月からは徐々にふろしき講座を再開の予定ですが、
僕が普段散歩や虫探しや採集をしている
近所の野原川原でわくわく真剣探検しながら、
その中の実地で風呂敷を生かして無事カエル、
そして参加者各人の地元の自然、街で
ふろしきで開拓できる、新しい故郷創生を
まなざしていこうとも考えております。
・言い換えれば箱庭宇宙なので、
ネットでの受発信も大いにとりいれ、
ローカルに具体的に、各地の仲間と連携して
コミュニケーションと実践の積み重ねによって
人が生態系に参加する街環境を、着実に築いて参ります。
嬉しいニュースは、10年ほど育てているヨシを
他の鉢にも分けてみたのが、ちゃんとすくすくと育っていること。
水環境における大きな柱となる植物で、
そんな水生植物のゆりかごがあればこそ、ヌシたる鯰でも
何でも、発生する理由となります。
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