スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

カレーと映画と読書

2005-01-20 | 日記
chicken_currychicken_curry_package

昨日は遅くまで起きていたので、目が覚めたら昼前だった。
何か家にあるもの食べようと思い、発見したのが「小野員裕の鳥肌の立つカレー/チキンカレー」というレトルトカレー。

パッケージには、
「ひとくち食べたその瞬間、口に広がるおいしさはまさに”鳥肌もの”。何度食べても肌が粟立つほどの、感動の逸品。」
「カレー専門店の味を超えるレトルトカレーが可能であることを証明してみたかった。」
などという文句が書いてあり、これ読んだら普通買ってしまうでしょう。

肝心の味のほうはというと、かなり頑張っているのはわかる、けど鳥肌が立つほどではない。辛さは、辛さ度合い(当社比)最高の5になっているが、それほど辛いとは感じなかった。確かにあまりレトルトカレーには少ない、インド本格的カレーではある。ただ、この手のカレーならカレー専門店などで食べた方がおいしいんじゃないかな。
僕的には、レトルト食べるなら、正直「ボンカレーゴールド」の方がずっとおいしいと思う。

昼食べたあと、映画「ネバーランド」を見に行く。
「ピーターパン」で有名な劇作家ジェームズ・バリと父を亡くした少年ピーターとの心のふれあいがていねいに描かれている。これはかなりいい映画です。ほろりとさせられました。

その後、時間があったので、喫茶店でカフェオレ飲みながら読書。
今日読んだ本は、「マインドマップ読書術/松山真之助」、「普通の人がこうして億万長者になった/本田健」、「『原因』と『結果』の法則/ジェームズ・アレン」、「変な人が書いた100倍楽しく笑える話/斉藤一人」の4冊。
今回読んだ本はどれもおもしろかったし、勉強になった。「マインドマップ読書術」を最初に読んだので、それに影響されて、最近持ち歩きだした手帳にマインドマッピングに落としながら他の本も読んでみた。確かにこのやり方は素晴らしい。読んだ本の内容が整理でき、頭に残りやすいのは本当だ。

そういえば、今日初めて「ロト6」が当たった。といっても、一番低い1000円だけど。それでもかなりうれしい。
ほぼ毎週買っているので、もちろん1000円程度当たった位では元は取れていない。ただ、毎週200円で夢が買えると思えば安いもんだろう。

コメント
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