スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

興福寺

2010-05-25 | 旅行

猿沢池の東側の階段を上るとそこは興福寺の敷地内。藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺になっている。

右側に国宝になっている五重塔。猿沢池の南側からも見えていたが、近くから見ると意外と大きくて迫力あり。

Kouhukuji01

木陰とシカ煎餅売りの周りには鹿がたむろしている。

Kouhukuji02

こちらは工事中。中金堂というお寺の中心的な堂を再建中とのこと。その左奥に見えるのが南円堂。

Kouhukuji03

五重塔同様に国宝の東金堂。

Kouhukuji04

この左手奥に国宝館があり、外国人がたくさん。歴史の教科書で見たことのある阿修羅像や、白鳳文化の代表格ともいわれる旧山田寺仏頭などが展示されている。

読書メモ。本田直之 / 「カラダマネジメント術!」

カラダマネジメント術を身につけることは、人生を楽しむ土台となる健康が手に入り、将来にわたって生活の質を高く維持することにつながる。つい先日、ちょっとでも身動きすると唸り声を上げてしまいそうなほどの激しい腰痛(しかも今年2度目)を味わった我が身にとって、この本の内容は激しく心に突き刺さってきた。完治したら実践せねば。とはいえ、習慣化するまでの踏ん張りどころで挫折してしまうんだよねぇ。

☆読書メモ☆

・運動習慣を身につける

・体力が衰えてくる30代こそ大事

・30代で運動習慣(=1日30分以上の運動を週2日以上1年以上継続している)のある人は、男性18.5%、女性11.6%

・健康診断を定期的に受ける

・無酸素運動より有酸素運動

・健康でいることは自分の責任

・カラダマネジメントを習慣化する

・始めるのは簡単。習慣化するまで継続させる努力が必要

・継続させるためには、具体的な目標を作る、やりやすい環境を作る、アップテンポの音楽で気分を盛り上げる、体重と体脂肪を毎日チェックする、などといった工夫を

・知識インプット→実践→フィードバック→修正→トレーニング→(最初へ)、このサイクルで

・時間と体力を効率的に活用して、最小限の努力で最大限の効果が出るように工夫

コメント
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