晩飯食べて、デザート食べて、満足してホテルへ。
でも、台湾の夜は長い。
すでに子供はホテルの部屋でまったりしてるので、ちょいと一人で夜食でも買ってこようと、出かけることに。
夜でも存在感のある景福宮。
オープンなバーみたいなお店におった、めっちゃかわいい、看板ねこ。
お客さんの席ふたつも占領してるけど(笑)
雙城美食街の中を通って、
「黄記魯肉飯」に。
夜10時までオープンって書いてあったから、ギリギリやってるかな、と思ってやって来たら、まだ開いてた。ラッキー。
以前、お昼に店内で食べたことはあったんだけど、その時に外帯の行列ができてたのを覚えてたんで、ここで夜食を買って帰ろうと。
外帯で、「蹄膀弁當」を注文。90元なり。
メインの蹄膀以外に、副菜を4つ選ぶように言われ、指さしで選んでいくと、弁当に入れてくれる。
こんな箱で。
部屋に帰って、オープン!
じゃーん。
もう、見るからにウマそう。
っていうか、うまーい。
蹄膀肉が、口の中でくずれて、とろけるようなうまさ。
細かい骨もないので、豚足の太もものほうの部分かな。
これはもう毎晩食べたいレベル。
コンビニで調達してきたビールとも合うわぁ。
至福の時~