「賣面炎仔」からちょいと歩いて、慈聖宮へ。
媽祖を祭っています。
パッと見、いかついけど、よく見ると可愛らしい狛犬(?)がお出迎え。
ベロ出てますけど。
参拝。
宮の前には、小吃店の屋台がずらっと並んでいます。
その中の一画にある、「阿蘭大鼎」でちょいと食べようと。
シラス炒飯で有名なお店らしいです。
お店の前は、2,3人がやっと座れるスペースのみ。
ここで注文すると、「裏で食べる?」(多分)って、聞かれました。
屋台の裏側と慈聖宮の間に広いスペースがあり、ここにテーブルとチェアが並べてあり、食べることができます。
テーブルには、お店の名前とメニューが書かれているので、頼んだお店の書いてあるテーブルで食べる決まりになってるようです。
お酒飲んだらダメって書かれてますね。
やっぱ宮の境内だからかな。
慈聖宮側から見たお店の裏側。
しばらくすると、ここから呼ばれるので、炒飯を取りに。
じゃーん。
「魩仔魚炒飯」
シラスと卵のチャーハンです。
はっきりいって、めちゃウマ。
しかも50元という安さ。
ガジュマルの樹の下で、廟を見ながら、ローカルに混じって、というシチュエーションが、美味しさを倍増させます。
ちょいと離れたところにトイレもあり、安心。