ドイツのビール、
「パウラナー サルヴァトール」
パウラの聖フランシスコ会修道士により、1634年に建てられた修道院のビール。
キリスト教の断食期間中に、栄養を取るために「液体のパン」として修道士たちに飲まれていた。
ビアスタイルは、ドッペルボック。
ボックは、もともとアルコール度数が高い下面発酵のビアスタイルですが、
これは、さらに度数の高いドッペルボック。
ということで、ABVは8%
麦のエキス分が凝縮されていて、モルトの甘みと旨みが存分に感じられる。
ホップ感はあまりなし。
心なしか、飲むと疲れが飛んでいく感じ。