北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ392

2016-09-11 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日もいい気候の北園。2時間ですが、昨日に引き続き負荷をかけていきます。

昨日のシュート練習ですが、ひとつは浮かせたボールを相手DFの背後に走りこんでコントロールしてシュート。

もうひとつは、ぬすっとゴールの練習。ぬすっとは姿を見られてはいけないのだよ。

はっきり言って、シュート練習のシュートでいうと、今年のチームはかなりいいです。誰かではなく、平均的にいい。だけど、ゲームにつながらない理由のひとつに、事前の判断があります。

判断つかない場合は、まず止める。それはそれでいいのですが、じゃあちゃんと様子を見ているのですか?ということ。

シュート練習でパスするヒトはいないから、みんないいシュートを打つ。ゲーム形式になると、パスするしかない場合もあるから、必ずしもシュートではない。それはいつ、何によって判断するのでしょうか。

トラップしてからでは遅いね。そんなヒトにぬすっとゴールはねらえないね。

「ここはシュートや」と判断したなら、後はシュート練習の通りに自信を持ってやればいい。判断する材料は、ユニフォームの色と数でいい。

いつ?については、正直いうと人それぞれ。だけど、当然トラップする前のタイミング。中には早すぎるヒトいる。誰もいないところにパスしてしまい「アレっ?」みたいな顔をするヒトがきっとそうだ。

今日はそんなことの確認となるようなメニューにしています。わかるかな。

相手DFに「あ、今考えてはるわ」と気づかれているようではゴールできないのですね。走るのが速いことと、判断するのが早くて、かつ速いことは同じくらい有利。全部そろう選手がいたらサイコーだけど、どうしたって足が遅いんだわというヒトなら、判断のスピードを上げることだね。いいかい、早くて速いこと。だからね。

最近では豊橋戦の12のゴールや、埼玉のチームとやった時の8のゴールなんかは、あぁシュート練習通りにやれてるなと思います。それぞれどのタイミングでシュートの判断をしているのかな。そういう見方で試合動画を見ると何か学べるかもね。

今日、チビーズのミニゲーム中にSAIとTUMがボールの取り合いでケンカしていました。「3年後、とてつもない攻撃力を持つ最高のコンビになるわけだが、2人はまだそのことを知らない」と心の中で勝手にナレーションを入れておきましたから、仲良くやりなよ。

コメント
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