北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ415

2016-11-23 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は第11回振姫カップということで、丸岡に日帰り。寒いし。

なので、まずはファミリーズの皆さまに感謝です。ありがとうございました。

振姫?男性を振る女性?「こんなかでモテモテのヤツおるの?」そうすると、何人かいました。お年頃ですな。しかし、そのあと反撃をくらい、KEDははの事を執拗に聞かれたりしたので、なんとなくですが、珍しくお土産などを買って帰ってみたり。スルメだけどね。

U10は外から見てましたが、たくましくなってきました。「今回も名古屋に負けたけど、4点差で収まったよ」というような話をSAKだったかがうれしそうにしてくれました。そういうのが何よりイイですね。

U12は初戦、飛騨に敗れ2位トーナメント優勝の敢闘賞。

現地に降り立った瞬間、風が寒いっ!てなって、同時に、こりゃ初戦の飛騨は苦戦するだろうなと思いました。去年かな、めっちゃ強かったチームですので、そういう遺伝子みたいなものはあって、北上が豊橋で勝っている分、タダでは済まない。そしてこの強風はファイトするチームに味方するだろうという予想です。確かにすごい集中力でした。

風上の前半に無得点で終わった時点で、これは良くてもPKだからとスクランブル態勢でいったのはいったのですが、やられました。不用意な2の対応でしたが、結局4試合目には風下からくるロビングをヘディングするくらいになれたのですから、まぁよしとします。

つまり今日の成果は、風対応を身につけたということ。堺も吹くからね。あと寒さにもね。

ただ、飛騨、武生、AOMI、学園って今年すでに対戦したところばかりだなぁって思っていたので、予定が狂ったことは悪いことばかりではない。

FC-TON、愛知ネルケレーゼの情報をインプットできたことは私としては大きい。特にネルケレーゼの15番は素晴らしい破壊力でした。ウチもとっさに対応できるようになったところは成長の証しかな。あと、両チームとも女性コーチがいたような。いいよね。

MVPは8。11からのバックパスを豪快に決めました。ポール・ポグバ化計画は順調です。

この8を筆頭に、キック力が増し増しの選手がちらほら出てきた。16とかもそうだしね。7のバカ蹴りもその類でしょう。16だと、通用するレベルになったということで悩む必要など無いのですが、7の場合は少しパワーをコントロールすることを始めないといけないかな。なかなかこの部分ってのは難しいんだけどやるしかないか。ひとつの解決策として、昨年の10のような低い弾道ってのがあるけど、あれは神の領域だからどうだろうね。踏み込んじゃう?

3の持ち上がりですが、ロストする確率が上がっているのはアレだね。アウトサイドパスをしない。あるいは、できない。十分に改善できるポイントだね。

初戦、15の途中出場はまたもや瞬殺でしたけど、4試合目なんかは素晴らしく理想的でした。何が違うのかって、それは相手でしょ。具体的には相手のプレッシャー速度でしょ。走ることができる人は歩くこともできる。15はまだ歩くことしかできない。

11は、やっぱりごっつぁんゴールか。それもまた神の領域だわ。ナイスゴール。

12のアウトサイドパスにキレがあるのでほめたら、そこからそればっかりやりだして叱られるというあるある。

10のノールック、左足、倒れながらのパスは印象深い。

14が「次もおんなじプレーをやったら、カントクが怒りよる」のタイミングを会得した。今日は2回ほどギリギリセーフの場面があった。「かけひき」の相手は私じゃなくて、相手DFやからね。

21。でました、あのターン。あと、スペースをよく探せているので、効果的な走り込みが多いね。ターンも含めて、これは21の武器だね。14や12にはまだ無い。みんなそれぞれ、お互いの武器を真似していければいいね。パクれ。

さて、インフルエンザがやってきています。誰ひとりとして、やられてほしくはないのだけど、正直なところ、8人だけでも生き残ってくれていれば、関西大会はなんとかするよ。だから、あんまりビクビクする必要もないし、やられたとしても、落ち込むことは一切ない。

ただし、最低限の準備だけはしたうえでの話な。うがい、手洗い、睡眠、栄養ね。

コメント
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