こんばんはKEDちちです。
ミラージュカップを別の角度から。
2日目1回戦のゲームは、ほとんど攻撃らしい攻撃ができなかったんだけど、もし相手DFの裏へ数回ボールを放り込んでいたら、ずいぶん雰囲気は変えることができたように思います。その時もそう思ったし、今でもやはりそう思う。
ここに変化が無かったんだな。
つなぐことの方が立派なのではない、判断してプレーを選択することが立派なんだと思う。
そういえば、正GKが2日目は体調不良で休み。前夜は10宅にお泊りで、10とともに翌日の準備をしていただろうに。残念。後で聞いたら、このミラージュカップにかなり入れ込んでいたようで、それがどうやら裏目に出たらしい。
10のところはお姉さんたちが元キャプテンだから、そうとう気合い入れられたりしたんだろうな。
普通なら、どんだけメンタル弱いのよという話なんだけど、この正GK1というのは昨年でいうところの暴走機関車17で、U10の時はただのシシャモだった選手だ。そんなヒトが、ゲームに対して、チームに対して、そこまで強い想いを持てるようにまでになったのか!というとらえ方のほうがよっぽど正解に近いのだと思う。
もちろん、私は体調不良に同情などは一切しないタイプのカントクだけどね。
1試合目終了時、過密スケジュールの5が顔を出してくれました。実は昨日、私に今世紀最大級のダメ出しをくらったのですが、欠席予定から急きょ遅れての参加に。来てくれたからうれしいという話ではなくて、顔を見た瞬間に、ああ、きっとこれからは言い訳とか逃げたりとかしなくなっていくんだなこのヒトは。という直感?ではないな、ああそうなのねという感覚に近いのかな。根拠は無いんだけど。
もちろん、プレーの方は、ちょっとマシになったくらいのものでしたが。
7のGK奮闘も含めて、そういった部分の変化については無いことも無いという事か。末っ子チームだけにあきらめていた部分だけど、意外に順調なのかもしれないね。これはこれで。