こんばんはKEDちちです。
今日は宝ヶ池で京都リーグ。先週も良かったし、昨日も良かったから、同じようにやるだけだよ。カンタンなようでこれが一番難しい。
そんな話でスタートし、それなりの内容でした。人工芝にフィットしたカタチで来週の関西大会を迎えることができるのは上々。
リーグは2試合でしたが、こんな状態じゃ京都代表で出せないぜとばかりに、壮行試合的なものも1試合やってもらえました。ありがたい話。
リーグ2試合を終えた後の空き時間。私はピッチの端の方で横になり、このチームの8カ月の道程をさかのぼりながら、ようやく3分の2が終わろうとしているこの状況を整理していたのです。スタートからすんなり来たわけではない。どうにかこうにかだな。ネックとなった京都予選では10が不在の中で残りのメンバーで関西大会出場を勝ち取った。このへんが大きかったかもしれない。
ポジションについてはいろいろ試しながら、可能性を確認してきたつもりだし、これからもそうする。いろいろなものが見えてきた、良い事も悪い事も見えてきた。まったく問題はない。一方で、3と5のコンビはほぼ固定でやってきた。ここは私のカンだったわけだが、今となっては代えの効かないコンビといっていいでしょう。うん、関西レベルということでいい。トップではないけど。
絶対守護神の1はピンポイントフィードでの攻撃参加が当たりだしている。9は闘争心をコントロールできるようになったのが大きい。つまりはスーパーサイヤ人みたいなものだ。6はできない事も多少は残ってるが、できる事の方がはるかに増えた。そして7は神。おなじく10も神。4はごちゃごちゃ経験させた結果として、サイドでの威力が倍増したように思う。もうチャラくない、むしろ力強い。
11。今日の選抜戦だったか1のキックからいっきにシュートまでいったシーンだな。あのタイミングでの抜け。あれが入ったのは大きい。あのタイミングを知るFWは相手にとってこわいFWだ。それはサイドでも同じ事。
主に6年生が中心になるけど、そんな事をつぶさに思い返していたらすっかり眠ってしまいました。もちろん暖かいのもあったけど、人は安心すると眠くなるそうです。整理した結果、相手がどこであれ、北上らしいゲームをできるようなチームに今年もなったのかな?って少し安心したのかもしれない。
で、さっきNBAコーチから相手チームの情報が飛び込んできた。
うん、大丈夫だ。まだ眠い。
選手のみんなも早く寝なさい。明日、私は休み。U12はHコーチのトレーニング。テクみがいとけ。