北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ652

2019-03-24 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日も京都選抜。ウチからはNEW2、7、8、9、11が参加。

滋賀トレセンには0-3。全てセットプレーだから「気にするな」とも言えるんだけど「失点は失点だ」という口調で整理させました。それは次に兵庫トレセン戦をひかえていたからです。

結果、どうにか引き分けで持ちこたえるかと思って見ていたら、後半に得点して勝利。これはジャイアントキリングということでいいと思う。

前半、長岡京の№6が相手エースを封じ込んだあたりで相手のリズムがくるったようです。もちろん、ウチの2や巨椋ボンバーズの№5あたりがルーズボールをことごとく回収したのも大きい。

結果、ロングカウンターが中心になり、ウチの7や9にそれぞれチャンスが1回ずつ訪れるもののゴールならず。

後半は№6の役割を同じ長岡京の№4が引き継ぎ、これを継続。攻撃は西京極の№10を投入したので多少は攻め込むことができたものの、なかなか甘くない。

そうこうしていると、これはあんまりそのシーンを覚えてないんだけど、なんだかんだで相手GKのシュートストップのこぼれ球に反応した桂川の№11がこれを押し込んでゴール。この№11は押し込んでゴールが得意というか、昨日からもそれしか見てない。

あとはどうにか逃げ切り。そもそも「どうにか逃げ切り」すら怪しいメンバーで勝利です。

その後石川には引き分け。結果、4勝2敗1分。全体で3位。いわゆる快挙というやつです。うーむ。

選手らには「戦うこと」について説明しています。選手らに聞くと、フィジカルコンタクトを「戦うこと」に定義しているヒトばっかりでしたから、それは違うと言ってあります。

肉弾戦も重要だけど、ま、簡単にいえばボールへの執着。パスやシュートの軌道に対する執着。トラップや落下地点に対する執着。そんなことが戦うことだと説明しています。2試合目に選手らがチラチラながらも見せてくれたプレーがそれにあたる。

さて、次回は夏。ちっとは戦える選手になっておいでということです。毎日のドーピングも含めて、がんばって。

 

コメント
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