08月29日北摂リーグの動画を更新しました。
こんばんはKEDちちです。
私は明日は仕事がお休みなのでという話をしていたら、お酒でも飲みましょうかとJIROコーチから16時頃のお誘い。
行きますか。ということで結果的に3軒回って今帰宅という感じ。
チームに関して、予想以上の感じで進んでいるというのは同じ手ごたえ。特に私になんかしてみると、昨年チームの充実に対する一定の反動みたいなものは予想していただけに、まさに予想以上だねという話です。
つまり京都予選を突破して関西大会に進めるかもしれないねということです。
選手個人やポジションについても話を進めながら、マジでみんなよくやってるよねという話を。お酒を飲みながらだけどね。
選手達がチームの伝統を継いでいってくれてるのか。はたまた、チームの伝統が選手達に影響しているのか。どっちでもいい話だけど、今年もチャレンジする資格はありそうだという事。
話題はビオレリーナに。勝つとか負けるとか、プロを目指すとか目指さないとか。そんなことにとらわれず、ガチで好きなサッカーに取り組める環境を整えましょうという事を再確認しました。後はカラオケで発散して終了。思ったほど米津玄師が歌えなかった。キーをひとつ下げないといけないな。サビのところがな。
いろいろ問題になってはいけないから、保護者の皆さんにはまたお酒を飲みながらの席でこっそり話しますけど、私には中学年台の育成について強い思いがある。
ビオレリーナを作りましょうよという背景には、言うなれば私のガマンの限界というものも関係していると思ってくれていい。そして、より良くという純粋な想いも当然ながらある。
あのね、現状がベストだと思うのならばわざわざ作らないのよ。創設の判断者に私も加わっているということなので、判断が正しいかどうかというのは、いわば私個人の判断が正しいかどうかだと思ってくれていい。
よそ様の娘に対して、何をそんなにいきっているのかと思われる方もいるでしょうけど、何にせよ育成する立場であれば、多少は力が入るものですよ。参考書を読ませるような指導はしたくもないししたこともないね。そういう接し方しかしてきていないので、選手個人に対して想うところはは少なからずあるのです。
ちなみに私はプロサッカー選手を育てようなんて一度たりとも考えたことはない。先代キャップの言葉を借りれば、彼女達の自己表現をサポートしているにすぎない。
JIROコーチからは、いろいろ準備段階の細かな報告をもらいました。ビオレリーナ、もしかすると当初のコンセプトよりかなりいいかもしれません。コンセプトは普通でいいのよということだけでした。それよりも大事な事は長きに渡って上位を目指せるようになれるかかどうか。一瞬の栄光ならばなんとでもなるもの。そこの価値観は北上と一緒じゃないといけない。北上もまた長きにわたって関西ベスト8を行き来するチームですからね。そんなこんなでお酒のちからもあってビオレリーナは3年で京都制覇を目指したいねというのはJIROコーチ。2年でいけるかもよというのは私の意見。
ま、いい酒でもあり、また酔いきれない酒でもあり。そんな感じで楽しかったけど、米津玄師はもう歌わないな。