こんばんはKEDちちです。
今日も広域交流戦。どうにか上位トーナメントに残る事ができたものの1勝1敗1分で終了。
なんだかな~という感じだけど、セットプレーについてはもう少しのところまできています。初戦にリードされて10分後くらいから必死さが出てきたように見ています。10分間、様子見をしているあたりが気に入らないね。相手ではなくて味方の様子をうかがっているようにも思えます。
こういう場合は、リーダーではなく全員が全員に対して盛り上げていくことが必要。それはどろくさいプレーであったり、声かけであったり、思い切りの良いプレーだったり。
例えば3試合目にそれらを見せてチームを盛り上げてくれたのは5でしょう。チームは勢いに乗ることができました。こういう言い方はどうかと思うけど、5が見せたいくつかのプレーについて、”できない”選手は6年生の中には一人もいないと思う。ただ、やろうとしないんだね。
ひたすらゴールに向かい、ミスったらすぐに追いかけ、自分=チームみたいな感覚でやれるかどうか。責任あるGKというポジションを何試合もこなしているうちに、そういった気持ちが大きくなってきたのか。試合中にかける声の量がどんどん増えているのも同じ理由かもしれないね。
さて、来週に向けての準備としては、開始早々に先制された事、久しぶりのPK戦、このへんを経験できたのがよかったかな。
5年生は今日もゴーバンズで出場。こちらも1勝1敗1分だったそうです。RUKAは抜かれた後の身体の使い方がうまくなってる。つまり、抜かれても抜かれていない。抜かれるのを見越しての身のこなしにも見えるけど、これはなかなかのものです。ゲーム経験の量が効いてきたのかもしれないよ。