こんばんはKEDちちです
北園近くの駐車場の脇にある柿の木にカラスが大集合していました。そろそろ秋ですね。
ちょいちょい雨が降る中ですが、ピッチのぬかるみはどうにかオッケー。湿度は高いけど、涼しい。
今日もスピードトレーニングからボールコントロール。ドリル形式とシチュエーショントレーニングとの中間くらいだ。そのあと、パスゲーム。今年はまだやってなかったメニューで、例年よりもスタートが遅い。そういう計画ですすめていますので問題はありません。
パスとドリブルのバランスを自分達でそれぞれが勝手にデザインしてくれないかなと思っています。
例えば、日本に対するオマーンは、自軍ゴール前で日本の攻撃を食い止めたあと、自分で10メートルくらい前にドリブルしてからパスをしようとしていた。当日、家に帰ったら後半だったので、後半しか見てませんけど、堂安・久保選手が入った後、遠藤選手も前線に飛び出すようになってからの時間帯で、オマーンのこのプレーが効いた。
もし、日本にビダルやワイナルドゥムがいるのなら、それは絶対にやるべきではないが、あのシーンでは柴崎選手が様子をうかがうような守備をしていたので、ほんの少しのドリブルが正解になった。あのあたりで試合が決まったんじゃないかなとも思っています。
さて、今日もみっちゃんとツッキーが来てくれましたが、確かこの練習メニューはこのヒト達が高学年の頃に開発したもの。わりとお気に入りのメニューです。なぜならこのメニューを極めていくと、まるでうまい選手のように見えてくるからです。
ちなみに先日、YouTubeで元日本代表の内田篤人コーチが似たようなのを大学生に実施しているのを視聴しました。なので、おかしな練習ではないことは確かです。
最後のゲームは低学年も。チビこいヒトもがんばっていましたが、とくにCHISEが良かったです。ようやく長い脚を思うように動かせるようになったような感じがします。