こんばんはKEDちちです。
今日はフットサル場。ピッチがグチャグチャだったのに、施設の方がキレイな方のピッチを使いなさいよと言ってくれたそうで、ありがたい話。
トレーニングの準備は済ませていたのですが、そういうお声かけを頂いたのなら素早く移動。「もう、ここでいいやん」とはならない。ピッチコンディションはとても重要です。
雨の予報だったので早めに切り上げることにしました。それでも2時間半だから十分。涼しい気候なので、恒例の水浴びタイムとか、テント下でのゼリータイムとかの必要がないので、ハードな内容にはなっている。
U10は昨日のトレマくらいでは不足だったのかもしれない、練習のおかわりがハンパない。今日はシュート練習が多めだったからでしょうか。エンドレス「じゃ、あと1回だけ」CHINAMIもすっかりそれをマネをするようになってしまった。
最後のゲームは5名のU12に対し6名のU10プラスカントクGKで始めました。途中でちゃんとチーム分けすればいいやと思っていて、半分はお楽しみのつもりでスタート。ところがこれがちょうど良い具合で、ピッチ上がどんどん白熱していきました。
2本やったのに「もう1本このままやろうや」と11が言うので、ラストもそのまま。ただ、すでに危ういシュートを打たれていたので、GKはSAEパパに代わってもらい、U12側にもFコーチをGKに据えることでバランスを取る。そうすると、この3本目がとんでもない運動量と素晴らしいプレーの連続になりました。
U10が練習相手としてマシになってきたのもあるし、U12も雑になることなく、チームのスタイルを徹底的に追求するような内容で、本当に良いトレーニングになりました。