こんばんはKEDちちです。
今日はフットサル場。気温20℃前後と最高のコンディション。昨日みたいに風もないしピッチも良好。
今日は6年生が2人だけでしたが、最後のゲーム形式はかなり内容が良かったように思います。8分間ゲームを繰り返していたんだけど、最後は選手らに黙って10分以上やりました。それくらい動けていたし、見ていて心地よいプレーが多かったのだと選手らには伝えています。
なんだかんだ長くやってるからわかる。これは今日たまたまという話ではなく、チーム全体がひとつのステップをクリアしようとしている兆しです。今日は10がいないというのに、それでもスムーズに攻撃を組み立てていた。そもそも誰が良かったということでもなく全員のミスが激減している。
6なんか左足で良いパスを何度も出せていましたし、5もしっかり逆サイドも見たうえで選択できていたように思います。
あとはこれを試合の中で出せるかどうか。どうかチャレンジしてもらいたい。
U10には体験の1年生。いつもぬいぐるみを抱えて応援にきていたCHINAMIの妹が参加。このヒトわりとセンスある。最後のゲーム形式も含めて3時間やりきっていたのがすごい。姉は「胃が気持ち悪いねん」とオッサンみたいなことを言ってくたばっていたのにね。
ただ今日のCHINAMIは最後のゲーム形式でずいぶん活躍していました。練習していることがたくさん出せていました。
3年生らが人気ユーチューバ―のマネで「ひきにくです!」をやっていました。さすがに私もそれくらいは把握できているので「それ知ってるで~」とからみにいくと「カントクはひき肉というよりブタ肉やん」という高度な返しに「うまいこというな」と感心。こういう瞬発力も大事。