北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ1199

2025-02-02 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日、四年生以上でなでしこフェス。四年生は助っ人参加。なにやら腰掛け気分で来てた感じの人もいましたが、結局はみんな必死になっていました。そうでなきゃ。

U12と助っ人。合わせて8試合かな?両チームを行き来しながら見ていたものの、勝利はひとつもなし。おいおい。

U12は無得点というわけではないものの、こんな日もあるさという話でもない。いくつか指摘しています。

ここからこのチームで結果を出していくには5年生もレベルアップして盛り立てないといけない。

ひとつ、試合運びの中で思うこと。立ち上がりのパスワークは良い。ゴールに迫ることもできている。そこで『いけるんちゃう?』みたいになる。で、その時間帯に先制できないものの『この感じならまたチャンスできるっしょ』みたいな雰囲気でやってる。当然、相手が少しずつ修正してくる。そのうちうまくはめられて奪われる。失点。どうにかコーナーに逃れたとしても、もうその時点で流れは相手に移りつつあるので、あっさり失点しちゃう。

そこからどうにか追いつこうと必死になるんだけど、そのモードで最初からやっておけば?と思う。

相手が前からはめにくるのは好都合です。一気に前線にフィードパスすればいい。そうさせるためにそうしてるともいえる。

サイドのアタックがまだ少ない。良い身体の向きでもらったらチャレンジしないと。突破できないのは技量不足。スピード不足。チャレンジせずにバックパスばっかりだと、不足なのかどうかも不明のまま試合が終わる。成果はゼロだ。

ま、心の持ちようですな。

いいなと思うこともたくさんあった。5が左サイドでしっかりやれていたこと。12が数分間だけ覚醒したこと。16らしいゴールでしたが、実はここにヒントが詰まっています。SARAのゴールは魂のゴールでした。CHIが紫香楽っぽいチャレンジを何回か成功させたこと。『手ごたえっていうのはこういう意味なんだけど?』『あーそれならあったわ』というSERA。

敗色濃厚な中で交代させられた紫香楽六年生が、自分の不甲斐なさに涙していたことも追加しておこうか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする