北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

動画更新2020/11/08高槻少女サッカー大会 決勝トーナメント

2020-11-08 | 動画

11月08日高槻少女サッカー大会 決勝トーナメント(1試合目)動画を更新しました。 

http://kitakamiinkyoto.blog.fc2.co

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むらさきちきぶ798

2020-11-08 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は高槻大会の2日目。決勝トーナメントでしたが、初戦の北摂に0-1で敗れ、なんだかんだで6位とかそんな感じ。

初戦押し込まれる中、前半を0-0でしのいで戻ってきましたが、後半立ち上がりに失点。ハーフタイムには、勝つため、ゴールするためのプレーを要求していましたので、数少ないけれどもチャンスを作れたことはよし。

2戦目はピオーネ。早々に先制するも素晴らしいミドルを放り込まれて同点。その後も攻めたてられますが、引き分け。PK戦は1回やっておいた方が良いと思っていたので、これは良かった。5人目までいったところで順番は9。ヤバいな~と思って見ていましたが、しっかり打ちこめました。5のシュートストップもあり、一応は勝ちぬけ。

この試合、FKの壁をしっかり経験できた事もよかった。ナイス壁でした。

最後はミードレイ。3戦目ともなると6年生に疲労も見えはじめてきました。2日間の大会ですし、初戦は相当な運動量を強いられたわけですからここは5年生の出番だということで。0-2で負け。前半は耐えたんだけどね。

MVPはGKの5です。かなり止めています。派手にみせないあたりがとてもいい。低いボールでもウエットな芝です。しっかりヒザをついて大切に処理していたシーンが印象的です。わかりにくいけど、それら全てがファインプレーなのです。

2日間の総括(そうかつ)を。

2 左方向のボール処理。今はこれだけ。右でやれることを左でもやる。心を強く。背番号2を引き継いだ選手です。

4 ペナルティエリア内でファウル。わざとではないのだろうけど、ファウルに関しては、一切の言い訳を許さないタイプのカントクです。そうなる前の話。そのPKが外れたかどうかは問題ではない。ボールと周囲と、バランスよく見る。ミニゲームからしっかりと取り組むように。

5 キーパーキックに体重を乗せられるようになっている。体重移動ができている。ゴールキックも同じようにすれば、もっと安定する。ま、今日も走り回るGKでした。決められたゴールはほぼノーチャンスなんだけど、やっぱり左利き対策はやっておこうか。

6 ポイントゲッターとして活躍。ただ、北摂相手に突破できるレベルじゃないとね。実力的にはそのレベルにあるし、そのための武器もある。突破前に多少の変化が必要です。した方が良いという意味ではなく、必ず必要だといってます。何かおしゃれなフェイクを。

7 前線はスルリと抜け出してくれてもいいけど、中盤でチャレンジする場合、力負けしたらすぐにチームの大ピンチとなる。なので、中盤では身体をうまく使ってかわすようにボールを運ぶことをメインにしてください。どうしても勝負しなければいけない場合は、力強くはね返すようにいく。蝶のように舞い、ハチのように刺すというやつだ。ちょっとちがうか。ま、そんなんだ。

8 途中参加でしたが、いつも通り安定していた。ただ、パスミスが目立ったかな。ボール1個分のズレもズレには違いない。そういうレベルの話をしています。

9 北摂に対抗できる唯一の武器が、9の破壊的なスピードです。パスは確実につなげるところだけにして、何よりもゴールを目指すプレーに全集中。味方を信じ、走りこんでダイレクトシュートのイメージを強めていくといい。何でもないところでのパスミスが減らないね。トラップした瞬間、あるいはトラップする前に周囲を確認するクセをつけないといけない。みんなやってることですが、それがもれています。

10 よく動けていました。2日目はグレートキャプテンです。あのループシュートですが、確かにそれしかなかったシーンでアイデアを実行に移せた事は自信にしていいと思います。しかし、味方のクリアボールに何回も当たっていましたね。ちょっとかわいそう。これはキックしたヒトの問題になります。

11 初日、腰が痛いという事です。その原因を聞くと、しょうもない話です。昔、どこかのチームのGKが、きょうだいゲンカで手の指骨折というのがあった。11にとってもチームにとっても、今は重要な時期です。ピッチ外とは、ピッチの外側やベンチのことだけを指すのではないよ。家の中もピッチ外。学校もピッチ外。ピッチ外のふるまいを考えていこう。

ICHI ディフェンスラインのユーティリティープレーヤーになりつつある。フィードやクリアでチャンスを作るように言いましたらば、プレーがガラリと変わりました。ちなみに北摂のCBは、クリアボールを全て味方の足元に送っている。相手FWの寄せが甘ければ、トラップをしてチームを落ち着かせている。これは参考にするといい。ただ、将来的にディフェンダーになってもらおうかどうかは考え中です。今は学ぶチャンスだと思ってしっかり取り組んでください。

RIKO ずいぶん安定感は出てきたけど、理想の半分くらいかな。この冬、なわとびをしっかりやること。数歩のダッシュ力は強い体幹と足首のバネによって変わってくる。はず。

MAYU こちらは成長中。あいかわらずメリハリのあるディフェンスと、目的のあるフィードができています。ここからは、もっと速いパスにチャレンジしていきましょう。ハイボール処理の質問があったので回答しています。経験を加速させるのは学びです。いい姿勢だと思います。動画が出れば北摂のCBを参考にしてはどうか。マネしろとはいわない。部分的に取り入れるべき点はたくさんある。

HARU あまり出せなくてすまん。今日は天然芝ピッチの15分間でヘロヘロになっていました。慣れていくのと、起伏のある鹿ケ谷通りなんかをランニングするのと。何を目的に走るのかについて考えてみて。試合になるとそれはシーンごとに変わってくる。ミニゲーム中なんかでもいろいろ考えていってほしい。止まったり歩いたりすべきシーンもある。わかりやすく言うと、その時、チームメイトがHARUに何を求めているのか、だ。

NINA 出場して数分は、奪ったり、かわしたり、また抜きしたりと大活躍しました。いいと思います。でも、その後は気配が消えました。長い時間続けられるようにしていくのが次の課題です。リフティングでトラップ能力を向上させましょう。もっとプレーするシーンが増えると思います。

RUKA ピオーネ戦は思い切って起用。期待にはそこそこ応えてくれたかな。守備の優先順位について。北上ノートに書いてあるから読むこと。RUKAができることはなんですか?考えて。このことは、どこのポジションでも必要ですので。

EN プレースピードが遅いのもあって成功はしていないけど、やろうとしている事や見ているところはとてもいい。気にせずに続ければいい。ボールを持った時、相手との間合いが短すぎるような気がする。もうU10じゃない。距離は少し長くなっている。

SARA 今日、言われて気づいたんだけど私は時折、SARASAと呼んでしまっているようです。このネームは君のかなり上になるが北上のセンパイであり、偉大なキャプテンだった選手のものだな。つい間違えてしまいます。ごめんね。ちなみにこのセンパイが発明したのが、あのケツトラです。そろそろそのあたりを課題にしてはどうか。つまり浮いているボールをどこでどうコントロールするかという話です。むずかしいようならばケツトラをくりかえして下さい。

U10。遠目に見てあれはKANのプレーだなと思ったらINOでした。いい感じです。SAYAがバージョンアップしていました。あわてないで少しずつ慣れていけばいいと思います。なかなか似合っています。うん、悪くない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動画更新2020/11/07高槻少女サッカー大会

2020-11-07 | 動画

11月07日高槻少女サッカー大会の動画更新しました。

http://kitakamiinkyoto.blog.fc2.co

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むらさきちきぶ797

2020-11-07 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は高槻大会。過去より、雨に降られる事が多い大会です。今日はどうにかこうにかセーフ。

何人かの6年生がおらず、というのも高槻大会の風物詩です。6年生がそろっていたとしても、厳しい予選リーグ。まぁ下位トーナメントでせっせと励もうかという気持ちで会場入りしました。

初戦のフィーリア。球際と競り合いに強いチームです。後半、見事なミドルシュートを決められました。来るのはわかっていたので、後半のGKは9にしておいたのですが、ゴールが見事すぎたかな。「ま、こんなもんかな」という感じ。やっぱり勝てはしないだろうなと。

後半のFWをENにしたのは、ヒョロヒョロとドリブルしてファウルでももらってくれないかというねらい。せまいところをすりぬけたいヒトです。ネコ派です。

ネコ作戦はうまくいかなかったけど、相手のハンドでおもわぬFKをゲット。「キッカーはだれでもいいよ」で6がこれを決めました。本人いわく「どうやら無回転だったとのウワサです」とのこと。確かに、GKの反応がそんな感じ。ま、本人がねらってやった事ではないそうなので、そこはラッキーということで。

ただ、こないだ何かの試合でFKキッカーに6を指名したら「そんなん無理や~」といいながら枠を外していたのを見ているので、今回は心の準備をしてきてくれたのかも。6にかかわらず、男子チームでいる場合、FKキッカーを任される事はあまりないのだろうと想像している。6年生にもなって「PKけるの初めてや」という女子はめずらしくない。

結果、フィーリアと引き分け。2戦目は大阪市。フィーリアは大阪市に1-0で勝っているものの、こちらも毎年のようにねばり強い守備力とサイド攻撃を得意とするチーム。

開始早々、7が相手DFラインの前を横切るようなドリブルで、守備者を全員ボールウォッチャーにしてしまってからのベルベットパス。得意のコースへ6がけり込んで先制。

この頃、2と8が遅れて合流してくれたこともあり、大阪市に決定機を何度も作られながらもどうにかしのぐ事ができ、後半に追加点で2-0としました。

ただ、あれはPK取られても仕方ないぞというプレーがあったことは記しておきましょう。1-1となっていれば展開は変わったかもしれません。

ここで決勝トーナメント進出。私の予想が外れました。ただ、選手が思いのほかがんばったので、というのとは違う。プレーの質はほぼ想定の範囲内。じゃ何でよ?ということですが、そもそもサッカーというスポーツはそういうもの。どこまでいっても運に左右される部分が大きい。

さて、明日の1回戦で北摂とは当たりたくないから、次の順位決定戦、学園には勝ちたいなということでしたが、早々に先制される展開。その後、双方ともに決定機を作りながらも0−1のまま終了。

いくつかの課題が明らかになり、試合後はそのあたりを整理しました。まだ、このチームはチームになりきっていない部分がある。もう少しだけ時間がかかる。

そんなわけで、明日の初戦。どこまでできるか?ではなく、どうすれば勝てるか?というモチベーションでのぞんでほしいものです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むらさきちきぶ796

2020-11-03 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は北園。雨上がりですが冷えることもなく、非常に良いコンディションです。

低学年をYコーチに任せて、高学年は14人か。ランメニューや対人など、ハードなメニューにしておきました。

やれる事が増えてきているので、最後のゲーム形式はなかなかの内容になりました。ボールを持っていない選手のランニングが同じ瞬間に複数生まれるような感じです。

京都予選を終え、全体的にグッときている感じがします。いいと思います。楽しみながらも自分の課題にしっかり取り組んでいます。ボディコンタクトをこわがらない。寄せのスピードアップ。ラストパスの正確さ。全員がレベルアップできているので、ゲーム形式がかなり良いトレーニングになっています。

今の時期でこんな感じになるのは、初めてかもしれないね。5年生だけでどっかに修行に行ってもよいくらいです。

人数合わせに3年生のMIKOを引き上げてゲーム形式に参加させました。「MIKOをなめんなよ」と言っておいたにもかかわらず、高学年が抜かれるシーンもあり、結果、マジ対応に切り替えていました。MIKOはセントラルなポジションでプレーができるいい選手です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする