宮前小学校3年生の皆さんが
「大好き宮前〜宮前のすてきをさがそう〜」
で神社見学に来られました。
神様にもちゃんとご挨拶していました。
皆さんからの熱心な質問と生き生きとした表情に
こちらも元気をもらいました。
現在11.7万人のチャンネル登録者数を有する、YouTuber「シコクパンク」さんがお祓いに来られました。
愛媛県内で活躍する有名なYouTuberです。
お祓いの後は、吹っ切れたような、清々しい笑顔で帰られました。
今後の益々のご活躍を期待しています!
倉庫に眠っていた昔の社名額を久しぶりに出しました。
裏には
表書 日下先生
天保12辛丑年 3月吉日 城下松屋町 願主 茶屋喜一兵衛
とあり、当時明教館の教授をしていた日下伯巌のことを先生と書いたのでしょう。
実は玉垣の一部も日下伯巖の書いたものと聞いており、当時ご縁があったことが分かります。
あらためて長い歴史の上に生かされていることを感じました。
約1年前にご奉納いただきましたトレイ。傷んできたことを気にされ、再度トレイの奉納がありました。 大切に使わせていただきます。 誠にありがとうございました。
愛媛FCと対戦した栃木SCのサポーターの皆様が試合前にご参拝されました。
アウェーの試合では相手チームが必勝祈願する神社へ表敬参拝するのが慣例の様で、
最近は相手チームのサポーターがよく参拝されます。
最近は相手チームのサポーターがよく参拝されます。
当社の「勝守り」を受けられましたが、
結果は0-0の引分け、なんとも複雑な気分です。(笑)
三津嚴島神社敬神婦人会と地元の老人クラブの皆さんに
境内の清掃を奉仕して頂きました。
境内の清掃を奉仕して頂きました。
一人だと丸一日かかりますが、大勢だとあっと言う間に綺麗になりました。
早朝から有難うございました!
6月の御朱印は『梅雨を彩る紫陽花』をイメージして、アルコールインクアートで表現していただき、幻想的で優しい仕上がりとなっています。また、雨続きの日々を楽しく過ごしていただきたいという想いから、原画にならってキラキラする加工を施しています。
【水無月 インクアート御朱印】
期 間:6月1日〜無くなり次第終了
時 間:午前9時〜午後4時半
初穂料:1000円 ※書置きのみ
当厳島神社にて結婚式をおこないました。
神様に新郎新婦の末永い幸せを祈念し致しました。
誠におめでとうございます。
神社での神前結婚式の良いところはたくさんありますが、
その一つに結婚式をした思い出の場所にいつでもお参りに行けることがあります。
契りを結んだ夫婦が、その後お宮参りにお子様を連れて来られる風景は
見ているこちらまで、幸せに感じます。
草月流の先生にお願いしている花手水が入れ替わりました。毎月、月末に入れ替えが行われています。 𓂃◌𓈒𓐍 テーマ𓂃◌𓈒𓐍 白き花活けて新茶の客を待つ 正岡子規 𓂃◌𓈒𓐍 花材𓂃◌𓈒𓐍 どうだんつつじ カラー 来客をとても楽しみにしていた子規のワクワクした心を色とりどりのカラーの色彩で表現し、奥に白色を忍ばせました。
𓂃◌𓈒𓐍 生花𓂃◌𓈒𓐍 フラワーショップ小谷 日差しが強くなり気温も上がってきましたので植木鉢にさせていただいています。
境内には神門前の手水舎と西側にある天満宮手水舎の二ヵ所で花手水をしています。お参りの際にはどうぞご覧ください。
5月5日いい天気となった松山。
「いつくしマルシェ」を開催します!
体に優しい食べ物と手作り雑貨のお店が集まり、
三津嚴島神社の境内にて、こぢんまり行っています。
【いつくしマルシェ】
5月5日(日)午前10時~午後3時
三津嚴島神社(愛媛県松山市神田町1-7)にて
また5月5日は、そのほかにも様々な催しが三津浜で行われていますので紹介します。
本日の【いつくしマルシェ】は雨天のため、中止します。
楽しみにしていただいた方には申し訳ありません。
次回は5月5日(日)に開催します。
どうぞお楽しみに!
四月朔日(ついたち)の言葉は、「古事記伝(こじきでん)」で有名な国学者「本居宣長」の歌です。
敷島の大和心を人とはば 朝日に匂ふ 山桜花
「大和心とはなにかと、尋ねられたら、朝日に照り輝く山桜の花であると答えよう。
日本人である私の心とは朝日に照り輝く山桜の花の美しさを知る、その麗しさに感動する、そのような心です。」
今まさに春爛漫(らんまん)、境内の桜も華やいでいますが、元々桜といえば、山桜の事でした。
さくらの「さ」は「早乙女(さおとめ)」や「早苗(さなえ)」の「さ」で稲の神様「くら」は「座(くら)」で神様の宿る場所を意味しています。
すなわち「さくら」は稲の神様が宿る場所という意味になります。
稲の収穫が終わって冬になると、稲の神様は山に還(かえ)られます。
春になり山々に自生している山桜の花が白く咲き始めると
「さあ稲の神様が桜の木に降りて来られたぞ」
という事で桜の木のもとに皆が集まって、
神様にお酒や食べ物をお供えし「今年も豊作でありますように」と願いながら、共に飲み食いをしました。
これがお花見の始めと言われております。
そして山桜の花を稲の花に見立てて、その年の豊作を占ったようです。
すなはち、稲の神様をお迎えする神事がお花見のルーツという事になります。
そう考えるとお花見ひとつにも、先祖代々受け継がれてきた日本人としての知恵「大和心(やまとごころ)」が受け継がれているようです。
また桜の香りには、抗菌、リラックス、鎮静作用がある事が科学的にも証明されており、これも長年に亘る生活の知恵「大和心」と言えそうです。
宣長の言うように「花の美しさを知り、その麗しさに感動する日本人としての心」「大和心」をいつまでも持ち続けたいものです。
4月の御朱印は華やかな桜の花びらをモチーフにしています。
心の幸福は感謝の気持ちから始まり、ひたすら祈る事によってより大きくなって行きます。
いつも春の日差しの様なうららかな心でお参りしましょう。
今日も良い一日を!
「いつくしマルシェ」は体に優しい食べ物と手作り雑貨のお店が集まり、
嚴島神社の境内にて、こぢんまり行っています。
第一日曜に行うことが多いのですが4月は21日(日)に行います。
5月は5日(日)に行います。
どうぞ遊びに来てください。
【いつくしマルシェ】
4月21日(日)午前10時~午後3時
三津嚴島神社(愛媛県松山市神田町1-7)にて
昨日の土砂降りの雨とは打って変わって晴れ空が広がった松山。
特別奉賛会員に入られている方のところへお伺いし、
年に一度ご祈祷をしております。
年に一度ご祈祷をしております。
心を込めてご祈祷させてもらいました。
特別奉賛会員に入会希望の方はご連絡ください。
特別奉賛会員に入会希望の方はご連絡ください。
体に優しい食べ物と手作り雑貨のお店、初出店となるキッチンカーが境内に出店しています。
どうぞ遊びに来てください。
【いつくしマルシェ】
3月10日(日)午前10時~午後3時
三津嚴島神社(愛媛県松山市神田町1-7)にて