4月18日愛媛県神社庁研修所(えひめけんじんじゃちょうけんしゅうしょ)主催の中予地区祭式研修会(ちゅうよちくさいしきけんしゅうかい)が行われました。
祭式(さいしき)とは、祭典の順序次第と神主の基本動作や作法のことです。
今回の研修内容は「神社祭式同行事作法解説の変更に伴う説明と実技」でした。簡単に説明すると、神社本庁で定めている祭式の解説本に変更があったので、そこを勉強する研修です。
変更もありましたが、詳細部分の説明が補足されたものがほとんどでした。
拝礼の角度やそのタイミング、足裁き、回り方・・・等細かなところまでみっちり指導していただきました。
変更された部分は細かなところが多く、細部まで勉強されている祭式講師の先生方には頭が下がるばかりです。