4月1日
毎月1日9時半~
恒例の月次祭(つきなみさい)を執り行いました。

年度替わりの4月ですが、今年は特別です。
来月1日から変わる新元号が菅義偉官房長官より発表されました。
『令和』
人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。
との願いが込められています。
出典は万葉集
《原文》
于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
《書き下し文》
時に、初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。
《現代日本語訳の一例》
時は初春のよい月であり、空気は美しく、風は和やかで、梅は鏡の前の美人がおしろいで装うように花咲き、
蘭は身を飾る衣ころもに纏まとう香のように薫らせる。
なんとも美しい文章からの引用ですね。

今年度も日本固有の宗教である
神道について発信して参りますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
毎月1日9時半~
恒例の月次祭(つきなみさい)を執り行いました。

年度替わりの4月ですが、今年は特別です。
来月1日から変わる新元号が菅義偉官房長官より発表されました。
『令和』
人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。
との願いが込められています。
出典は万葉集
《原文》
于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
《書き下し文》
時に、初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。
《現代日本語訳の一例》
時は初春のよい月であり、空気は美しく、風は和やかで、梅は鏡の前の美人がおしろいで装うように花咲き、
蘭は身を飾る衣ころもに纏まとう香のように薫らせる。
なんとも美しい文章からの引用ですね。

今年度も日本固有の宗教である
神道について発信して参りますので、
どうぞ宜しくお願い致します。