早いものでもう、弥生三月になりました。
弥生(やよい)という言葉の由来は「草木がいよいよ生い茂る」という意味の「いよいよおい」「いやおい」がつまって「やよい」になったと言われ、とても生命力にあふれた意味を持っています。
また段々と暖かくなって、気だるさや眠気を感じやすくなる時期でもあるので、「夢見月(ゆめみづき)」というロマンチックな名前も付けられています。
今月は修道女「マザー・テレサ」の言葉を取り上げました。
「マザー・テレサ」は貧困や病に苦しむ人々の救済に生涯を捧げ、ノーベル平和賞を受賞、人道援助の活動家として、その遺志を継いで活動する聖職者は世界百か国、およそ4千人に上るといわれます。
春になり草木が段々と芽吹くように、含蓄のある言葉を味わって新たな気持ちで生活して行きましょう!
1 この世で一番恐ろしい病気は「孤独」です。
2 愛の反対は「憎しみ」ではなく「無関心」です。
3 この世界はパンで飢えている人より「愛に飢えている人」の方が多いのです。
4 笑いなさい。笑いたくなくても笑うのよ。人は「笑顔」を欲しているの。
5 世界平和の為にできることは何ですか?いますぐ家に帰って家族を愛しなさい。
6 神様は私たちに成功なんて望んでいません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
7 他人の批判ばかりしていると、自分を愛する時間が無くなりますよ?
8 大切なのはどれだけたくさんの事をしたかではなく、どれだけ愛を込めたかです。
9 人生の99%が不幸だとしても、最後の1パーセントが幸せなら、その人の人生は幸せなものへと変わりますよ。
10 愛されることより愛することを、理解されるより理解することを。人のために生きない人生など、人生ではない。
11 人生とは美しいものです。楽しみなさい。 マザー・テレサ
今日も良い一日を!