当厳島神社にて
伊佐爾波神社、愛媛県護國神社、当厳島神社の宮司が集い
熟田津(にぎたつ)三社詣り守護玉の入魂式が行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ce/2b113dd38abb77570f8f39d82363aec0.jpg)
熟田津(にぎたつ)三社詣りは熟田津に所縁のある三社
「伊佐爾波神社」「愛媛縣護國神社」「三津嚴島神社」を参拝し
伊佐爾波神社、愛媛県護國神社、当厳島神社の宮司が集い
熟田津(にぎたつ)三社詣り守護玉の入魂式が行われました。
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熟田津(にぎたつ)三社詣りは熟田津に所縁のある三社
「伊佐爾波神社」「愛媛縣護國神社」「三津嚴島神社」を参拝し
守護玉を頂くお参りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7f/3bfd458d085e1bdca69705d1716c6f75.jpg)
熟田津(にぎたつ)とは「古代の港」のことです。
熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜
読み方:にきたつに ふなのりせむと つきまてば しほもかなひぬ いまはこぎでな
意訳:熟田津で船に乗り込み月を待つ。潮も頃合、さぁ出陣だ。
万葉集(7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集)に額田王(ぬかだのおおきみ)がこの歌を詠われています。
この歌は遥か万葉の時代、白村江の戦い(663年)の折に斉明天皇が百済救援の為、
飛鳥から朝倉宮(福岡県朝倉郡朝倉町-博多湾からは約40㎞離れて内陸部にある)に向かう際、
伊予の国に立ちより、石湯行宮(いわゆのかりみや)に長期滞在し力を蓄えて熟田津から出発する際に詠まれて歌です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/92/af8028b96d471c38016c95f11e7fa802.jpg)
斉明天皇が白村江の戦いの際に上陸され、
長旅の疲れを癒された道後の石湯の地である「伊佐爾波神社」
途中お休みになられた地である「愛媛縣護國神社」
九州へとご出陣された地である「三津嚴島神社」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/cb/8d72d78f555cd63b09d1981bec178f85.jpg)
喜びの玉「奇魂(くしみたま)」(伊佐爾波神社)
安らぎの玉「和魂(にぎみたま)」( 愛媛縣護國神社 )
繁栄の玉「幸魂(さきみたま)」( 三津嚴島神社 )
の特別・守護玉(御初穂料 各500円)を新年に頂き、三社の御利益をお受け下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/be/370912a2c0b8241e0609d09c34ac2ffa.jpg)
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熟田津(にぎたつ)とは「古代の港」のことです。
熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜
読み方:にきたつに ふなのりせむと つきまてば しほもかなひぬ いまはこぎでな
意訳:熟田津で船に乗り込み月を待つ。潮も頃合、さぁ出陣だ。
万葉集(7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集)に額田王(ぬかだのおおきみ)がこの歌を詠われています。
この歌は遥か万葉の時代、白村江の戦い(663年)の折に斉明天皇が百済救援の為、
飛鳥から朝倉宮(福岡県朝倉郡朝倉町-博多湾からは約40㎞離れて内陸部にある)に向かう際、
伊予の国に立ちより、石湯行宮(いわゆのかりみや)に長期滞在し力を蓄えて熟田津から出発する際に詠まれて歌です。
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斉明天皇が白村江の戦いの際に上陸され、
長旅の疲れを癒された道後の石湯の地である「伊佐爾波神社」
途中お休みになられた地である「愛媛縣護國神社」
九州へとご出陣された地である「三津嚴島神社」
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喜びの玉「奇魂(くしみたま)」(伊佐爾波神社)
安らぎの玉「和魂(にぎみたま)」( 愛媛縣護國神社 )
繁栄の玉「幸魂(さきみたま)」( 三津嚴島神社 )
の特別・守護玉(御初穂料 各500円)を新年に頂き、三社の御利益をお受け下さい。
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お参りの順番に決まりはありません。
自由に三社詣りしてください。