先住民族関連ニュース

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先住民族の権利尊重、政府主導で 国連会議の合意文書判明

2014-11-12 | アイヌ民族関連
北海道新聞 11/12 05:00
 9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた「国連先住民族世界会議」で採択された成果文書の内容が明らかになった。先住民族に関係する土地、資源について、森林伐採、ダム建設などの事業を行う際には、先住民族の代表機関の協力を得るよう、国が関わっていくことなどが盛り込まれた。
 オブザーバーとして出席した非政府組織(NGO)の市民外交センター(東京、代表・上村英明恵泉女学園大教授)が成果文書を入手し、翻訳した。40項目からなり、「先住民族の権利に関する国連宣言」の内容を、各国が実施していくための指針を列記した。
 特に土地、資源に関しては、自由な事前の情報提供に基づく合意を前提とし、各国政府が主導して、先住民族の権利を尊重するよう周知したり、そのための仕組みづくりに取り組んだりするよう求めた。
 このほか《1》国連宣言に記された先住民族の諸権利を実現するため、先住民族と協力して国内行動計画、国家戦略などを立てる《2》先住民族の儀式用具、遺骨の返還について、公正で透明性のある仕組みを打ち出す―などを盛り込んだ。
 国連事務総長に対しても、先住民族の団体に国連加盟国に準じた資格を与えるなどして、国連の関係会議への参加を促す方法を提案するよう要請した。
 成果文書は国連総会レベルの合意文書。法的な拘束力はないが、加盟国は内容の尊重を求められる。今回、日本政府は採択に賛成した。
 外務省は「文書の中で可能なものは検討していく」(人権人道課)と話し、内閣官房アイヌ総合政策室は「アイヌ政策推進会議などを通じて取り組んでいる政策の参考になる」と言っている。
 日本政府はアイヌ民族をめぐり、道内の国有地などを利用した伝統的な生活空間(イオル)の再生事業を始めている。
 国連先住民族世界会議は9月22、23日に初めて開かれ、日本政府代表団には、道アイヌ協会が初参加した。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/573903.html

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北米先住民の氷河期の埋葬跡から副葬品

2014-11-12 | 先住民族関連
National Geographic News  November 11, 2014
Traci Watson
 アメリカのアラスカ州で、1万1000年以上前の最終氷期時代に葬られたと見られる乳児の遺骸2体が発見された。発掘チームによると、傍らには貴重な狩猟道具が添えてあったという。
 北アメリカ大陸の最初期の先住民たちが、手間をかけて埋葬を行っていたという事実を初めて裏付ける証拠となる。さらにこの埋葬場所からは、北アメリカの先住民と極東アジアの民族との文化的なつながりを示す痕跡も見つかっている。アメリカ大陸の先住民たちは、極東アジアから移住してきたとされている。
 従来の学説によると、北アメリカの最初期の先住民たちは小集団で絶えず移動しながら暮らしていた。しかし今回の遺物などからは、少なくとも夏の一時期は定住してサケやジリスなどを捕獲していた事実がうかがい知れる。
 発掘チームを率いたアラスカ大学フェアバンクス校の考古学者ベン・ポッター(Ben Potter)氏は、「埋葬の様子から、最若年層が共同体の中でどのような扱いを受けていたのかを探ることができた」と話す。
◆埋葬方法の違い
 過去の事例では、年代がより古い埋葬跡もいくつか存在する。だがこれほど手厚く埋葬された遺骸が、氷河期時代の居住域跡から見つかった例はない。
 発見された遺骸は、生後6~12週の乳児と、ほぼ満期出産の新生児だった。現場はアラスカ州内陸部にあるホーソー・ナ(Xaasaa Na:「上流の太陽の川」の意)で、既に消失した半地下住居の下に埋葬されていたと見られている。
 また、土が厚くかぶせられた埋葬跡の上部には火を燃やした形跡があり、乳児の親族たちが調理やゴミの処分に使用していたと考えられる。
 ポッター氏らの発掘チームは2011年に、同じホーソー・ナで3歳前後と見られる子どもの埋葬跡も発見しているが、こちらは明らかに火葬された様子が伺える。
 では、なぜこの3歳の子どもは乳児や新生児とは異なる方法で埋葬(火葬)されたのか。ポッター氏は、ある年齢を過ぎると人に魂が宿ると当時は信じられており、年齢を境にして埋葬方法が変わったのではないかと推測している。あるいは、父親など特定の血縁者の有無によって、儀式が異なっていた可能性もあるという。
 また、火葬跡には副葬品がない一方、2人の乳児にはヘラジカの枝角や丁寧な加工跡を残す石の投げ矢と見られる狩猟道具が添えられていた。いずれも十分使える状態で、ポッター氏は乳児の血縁者が貴重な所持品を埋めたのではないかと見ている。
 住居の中またはその近くに家族を埋葬するという行為は、現代の感覚からするといささか奇異に思えるが、先史時代にはそれほど珍しいケースではなかった。ロシアの極東地域では、およそ1万3000年前の住居跡から子ども数人の埋葬跡が発見されている。また、現在のトルコに位置する世界最古の都市遺跡チャタル・ヒュユクでは、自宅の真下に遺体を埋葬していたとされる。
◆埋葬にうかがえる初期定住者の精神性
 今回の発見について、アラスカ大学アンカレッジ校の考古学者デイビッド・イェスナー(David Yesner)氏は、北アメリカ先住民の定住習慣を理解する上で「極めて重要」だと話す。
 またテキサスA&M大学の考古学者テッド・ゲーベル(Ted Goebel)氏は、この遺跡での発掘調査が進めば、北アメリカ大陸に初めて定住した人々の精神性についても理解が深まるだろうと語る。
 ゲーベル氏によれば、埋葬跡には「先史時代の文化の精神的側面」が表れているという。「われわれは埋葬のあり方を通じて、初期の定住者らの新たな実像をとらえることができるに違いない。単なる放浪生活というイメージは、いずれ塗り替えられることになるだろう」。
 今回の研究結果は、「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌オンライン版に11月10日付けで掲載されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141111003

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根津に「ホピ族」の雑貨店-アメリカ先住民の文化や思い伝える

2014-11-12 | 先住民族関連
上野経済新聞-2014年11月11日
 根津駅近くにアメリカ先住民ホピ族による工芸品を販売する雑貨店「Sun & Rain」(文京区根津2、TEL 03-5834-7675)がオープンして半年がたった。
 同店は、16年前から根津を拠点に自然の英知と命の尊厳をテーマにしたイベントや旅などを企画する「オフィスTEN」がオープンしたもので、代表の天川彩さんは作家・脚本家としても活躍する。「オフィスTENの仕事で世界中のいろいろな場所へ行くので、各地で仕入れたものをネットショップで販売してきた。たまにギャラリーなどを借りて期間限定のアンテナショップも開いていた。そうした活動を知っていて近所でギャラリーを営んでいる方から、ここに店舗スペースができるので店を開かないかと誘われた。この場所のサイズ感や雰囲気がホピ族の店に似ていると思った」と天川さん。「急な話で開店資金が十分になかったので、普段発行している読者2000人のメルマガでお伝えしたところ、ほぼ24時間以内に開店できるだけの支援が集まった」という。
 店内で最も目を引くのが、壁を埋め尽くすカチーナと呼ばれる精霊の人形。「ホピ族は、アリゾナの砂漠地帯に暮らす人口わずか9000人の小さい部族。ホピというのは『平和の民』という意味で、彼らは世界中の人々の平和を祈るための儀式をしている。カチーナは彼らが儀式に使ったり、お祝いに贈ったりする精霊。300種類以上あり、その姿形は全て決まっている。人や植物、虫などさまざまなものがモチーフとなっており、太陽や雨など、何をつかさどるものか決まっている」という。カチーナは7,500円~。ほかにバスケット、つぼ、シルバーアクセサリーなどのホピ族の作品をそろえる。
 「カチーナで一番引かれるのは、かわいらしいところ。カチーナを購入する方は皆、その人の雰囲気にぴったりなものを選ばれる。日本ではまだホピ族やカチーナの認知度が低いので、彼らの精神性や素晴らしい思いを、作品を通して伝えていくのが私たちの使命。そして、日本人が同じように自分たちが大事にしていたものを見直すきっかけになれば」と話す。
 営業時間は11時~19時。月曜定休。
http://ueno.keizai.biz/headline/1605/


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奇跡のハーブで秋美人! 揺らがない睡眠力をあなたに

2014-11-12 | 先住民族関連
マイナビニュース  [2014/11/11]
睡眠力を高めるためにハーブが効果的であることは、今や周知のこととなりましたね。そのハーブをブレンドして病を克服したとされるお茶があることをご存知でしょうか。
その名も三大陸ハーブティー。3種類のハーブがブレンドされることによって、不眠やうつ、日々の健康づくりに相乗効果が期待できるものです。あらためてお茶のチカラを見直し、揺らがない睡眠力に効くハーブとは? をテーマに探究します。
ブレンドしてお互いのハーブ力を高める
三大陸ハーブティーは、インディアンセージ(アメリカ大陸)、レッドクローバー(ヨーロッパ大陸)、ハーバリーン(アジア大陸)の3種類のハーブからなるブレンドティーです。
まず、インディアンセージですが、これはアメリカ先住民に伝承されている薬草であり、ビタミンのほか、カルシウムやポタジウム、硫黄などが含まれ、不眠症やうつ病に効果があるとされています。
また、レッドクローバーは二酸化ケイ素、コリンなどを含み、倦怠感にも効果が。さらにハーバリーンは、2500年前にお釈迦さまが説法で広めたとされ、身体機能を正常化し、免疫力を改善します。
これら3種類のハーブがブレンドされることにより相乗効果が働き、ガンや糖尿病といった成人病にもよいと言われています。
考案者は自らの病を克服!
三大陸ハーブティーを考案したのは、イギリス人のサー、ジェイソン・ウィンターズ氏。彼は40代半ばにして、右あごに大きな腫瘍を発症し余命1年と宣告を受けました。
最初はそれぞれのハーブを別々に煎じて飲んでいましたが、面倒で手間がかかることから、いつしか全部をブレンドして煎じることに。
このブレンドティーを1日3.8ℓ飲み続けるうちに、腫瘍は小さくなり、やがて完治してしまったと言われています。このような誕生秘話から、三大陸ハーブティーは、考案者の名前にちなんで、ジェイソン・ウィンターズ・ティー(JWT)という名で市販されています。
ブレンドティーはこんな飲み方も……
三大陸ハーブティーを検証したイギリスのイアン・ピアース医学博士によるとこのお茶は「体内に蓄積された毒素を排泄する作用をもち、免疫力を高め自己治癒力が向上するようになる」とし、それぞれのハーブをブレンドすることによる相乗効果は27倍にもなると報告しています。
このようにさまざまな効能をもつ三大陸ハーブティーですが、作り方はいたってシンプル。水2リットルにティーパック2つをやかんに入れて、中火にかけます。
沸騰したら弱火で5分煮出せば出来上がり。温かいまま飲むと代謝が上がりいっそう効果的。健康茶の薬効図鑑を書かれた船瀬俊介氏は、三大陸ハーブティーに日本の番茶をブレンドすると違った味わいでいただけると紹介しています。
ゆらがない睡眠力を得るために、健康づくりに、深まりゆく季節のうつろいを感じつつ、みなさんもゆったりとした気持ちで三大陸ハーブティーを召し上がってみませんか。
本記事は「ネムジム」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
http://news.mynavi.jp/news/2014/11/11/097/

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「先住民族か疑念」 小野寺道議、アイヌ政策質問で発言

2014-11-12 | アイヌ民族関連
北海道新聞 (11/11 17:55)
 道議会会派の自民党・道民会議に所属する小野寺秀(まさる)氏(51)=帯広市=は11日の道議会決算特別委員会で「アイヌが先住民族かどうかは非常に疑念がある。グレーのまま政策が進んでいることに危機感を持っている」との考えを示した。
 環境生活部が所管するアイヌ政策に関する質問での発言。小野寺氏は「われわれの祖先は無謀な、むちゃなことをアイヌの人たちにやってきてはいない。そういう自虐的な歴史を北海道で植え付けるのはいかがなものか」とも述べた。
 アイヌ民族をめぐっては、札幌市議の金子快之(やすゆき)氏(44)=東区=が8月、短文投稿サイト「ツイッター」に「アイヌ民族なんて、いまはもういない」などと書き込み、札幌市議会が9月に議員辞職勧告決議案を可決した。
 国会は2008年6月に「 アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議 」を全会一致で可決。同年に国はアイヌ民族を先住民族と認めている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/573822.html

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旭川龍谷高校(旭川市) 郷土部

2014-11-12 | アイヌ民族関連
朝日新聞 2014年11月11日
アイヌ文化、体験通し学ぶ
 学校創立と同じ1958年に創部。最初は考古学ブームを背景に発掘調査などをしたが、67年、北海道開拓100年を前に「開拓者の歴史が注目される一方で、アイヌの歴史が置き去りにされるのでは」と、アイヌの歴史と文化を記憶に残す取り組みを始め、以後「上川アイヌの研究」を続けてきた。道内の同様の部の中でも異色の存在だ。
 他校にも郷土と名の付く部はあるが、和太鼓など郷土芸能が多い。郷土史研究を柱に据えているのは道内で他に3、4校で、アイヌ文化を研究しているのは龍谷だけだという。
 部員は2年生の4人だけ。昨年度は3人だったが、4月に聖歌隊かけもちで塩田唯人君が加わった。部OBでもある顧問の本間愛之教諭は「常に存続の危機です」と笑う。
   ○  ▲  □
 体験学習に力を置き、アイヌの衣装を着て儀式に参加したり、伝統的な住居チセの修復作業を手伝ったりする。毎年、古式舞踊、子供の遊び、丸木舟作りなどテーマを決めて活動してきた。今年は「アイヌの有用植物・薬効」がテーマだ。
 アイヌ文化には地域ごとに独自色があるが、「上川アイヌの毒矢は道内一と言われている」と本間教諭。これに注目し、アイヌの人々が毒や薬に使ってきた植物の研究を始めた。
 例えば、コウライテンナンショウ(別名マムシ草、アイヌ語でラウラウ)の根は、毒のある中心部を除けば食べられるという。
   ○  ▲  □
 8日、本間教諭と若井あすか部長、森田亮太君、藤井嘉一君が旭川市の川村カ子(ネ)トアイヌ記念館を訪れ、近くに住む杉村フサさん(85)と川村兼一館長に話を聞いた。取ってきた根を見せ、若井部長が「ラウラウを食べたことは?」と聞くと、杉村さんは「ない」と即答。「親の言いつけで危ないものは口にしなかった」。川村館長も「山の中に426種も食べるものがあるのに、わざわざ危険なものは食べないよ」と笑った。
 オオウバユリ(アイヌ語でトゥレプ)をたくさん取ってきて干し、団子などにして冬の間も食べたこと、下痢止めにキハダ(同シコロ)の皮をかじったこと、クマのたんのうが最高の胃薬で、クマが捕れなくなり豚で代用したこと……。アイヌ民族の2人の話を、部員は熱心にメモした。
 こうして集めた研究成果は、冊子やパソコンのプレゼンテーション資料にまとめ、今月末の北海道高校文化連盟の全道郷土研究発表大会で披露する。
 若井さんは「他ではできない貴重な体験ができるのが魅力。一つ一つのものに神が宿るというアイヌの考え方から、周りの全てに感謝することを教えてもらった」と話した。
 (渕沢貴子)
 《がっこうじまん》
■旭川龍谷高校
 道内初の私立の普通科共学校。創設者は浄土真宗本願寺派の僧侶で、全国に27ある龍谷総合学園グループの一つ。校訓は「慈光照曜(じこうしょうよう)」。仏様の教えを仰ぎ、清く正しく明るく美しくあれ、という意味だ。カリキュラムの中にも「宗教」の時間がある。
 修学旅行は創設者の出身地である米国のハワイなど海外2カ所、国内1カ所から生徒が自由に選べる。
 部活動が盛んで、特に野球部は、甲子園大会に春2回、夏6回出場している。柔道部、陸上部、書道部など、ほかにも全国大会で活躍している部が多い。
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20141111010490002.html

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北海道)釧路地域の民俗芸能一堂に 阿寒で催し

2014-11-12 | アイヌ民族関連
朝日新聞 2014年11月11日03時00分
 釧路地域に伝わる民俗芸能を集めた「第1回イコ●(口の小さい文字)民俗芸能フェスティバル」が9日、釧路市の阿寒湖アイヌシアターイコ●(口の小さい文字)で開かれた。市民や観光客がアイヌの舞踊や白糠駒踊り、太鼓演奏などを楽しんだ。
 阿寒湖温泉アイヌ文化推進実行委員会(大西雅之会長)が主催。民俗芸能は、地域の住民が誇りをもって伝え、未来へ期待を託す思いがこもったものとの考えから、アイヌシアターイコ●(口の小さい文字)を会場に民俗芸能の交流を進めようと開催された。
 フェスでは、青森県の南部駒踊がモデルと伝わる白糠駒踊りや、釧路市の鳥取神社に奉納され、いまに引き継がれている麒麟(きりん)獅子舞、くしろ蝦夷(えぞ)太鼓の演奏もあった。アイヌ民族に伝わる舞踊では、クジラを天の恵みとして感謝するフンペリムセ(クジラの歌舞)なども披露された。
 阿寒アイヌ工芸協同組合代表理事でもある同実行委の西田正男・副会長は「六つの保存会が一堂に集まり、イコ●(口の小さい文字)で開催できたことが何より。アイヌの舞踊だけでなく、地元の民俗芸能を披露できるよう今後も続けたい」と話した。
http://www.asahi.com/articles/ASGC96SNNGC9IIPE11N.html

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戸田町長が台北市で白老PR 国際旅行博に参加

2014-11-12 | アイヌ民族関連
苫小牧民報  (2014年 11/10)
親善訪問で台湾を訪れた白老町の戸田安彦町長は9日、台北市の台北世界貿易センターで開催された第22回台北国際旅行博(台湾観光協会主催。6~10日)に出展している北海道ブースで、白老町のパンフレットを配布するなど積極的なPR活動を行った。アジアを中心に多くの旅行ツアーが一般向けに直接販売される大規模な展示博覧会。北海道ブームが広がる台湾で多くの人に白老町の魅力をアピールした。
 戸田町長は白老日台親善協会主催の親善旅行で10日まで台湾に滞在した。公式行事などを終えた後に同旅行博に参加。会場ブースで白老町のアイヌ民族博物館をはじめ、「イランカラプテ」キャンペーン、白老牛に関する3種類のパンフレットを配布した。
 白老町では、海外の観光博覧会に観光協会がほぼ毎年参加。今回は北海道観光振興機構の協力で「北海道ブース」を拠点にPR活動を行った。昨年は60カ国から1350ブースが出展し、4日間の来場者実績は約31万人。今年も日本関係で100超が出展し、出展を支援している道経済部の担当者は「昨年以上の反響がある」と語るほど、会場内が混雑した。
 戸田町長は白老町の知名度向上に向け、町や白老観光協会の職員とともにパンフレットを手渡しながら笑顔で呼び掛け、反応も上々で「北海道に対する台湾の皆さんのイメージがすごくいい印象」と語り、次の機会では「さらに戦略的な展開を検討していきたい」と話した。
 戸田町長はこれに先立ち、7日に台北市内のデパートで日本産食材の取り扱い状況などを現地調査。また2020年の民族共生の象徴空間開設を踏まえ、別の日程で国立台湾博物館を訪ね、台湾の原住民に関する展示などを視察した。
http://www.tomamin.co.jp/20141118821

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アイヌの踊りを上演=北海道釧路市

2014-11-10 | アイヌ民族関連
時事通信-2014年11月10日(月)
 北海道釧路市の阿寒湖温泉街で、アイヌ民族の古式舞踊と歌のステージ「イオマンテの火まつり」が上演されている。かがり火の中で行われる幻想的な舞は、アイヌ文化を身近に学べるとあって、修学旅行生など団体客にも人気という。
 アイヌ古式舞踊は自然・動物とのつながりや祖先への敬意、感謝を表す踊り。ほかに豊漁を願ったり、悪霊を追い払ったりするための伝統儀式もある。2009年、ユネスコの世界無形文化遺産に登録された。「火まつり」は春と秋に期間限定で開催しており、秋バージョンは村の守り神エゾシマフクロウをモチーフにした演目だ。
 会場は、屋内で火をたいたり、水を流すことのできる阿寒湖アイヌシアター「イコロ」。11月30日までの毎日、夜9時から約30分上演される。料金は中学生以上1080円。【もぎたて便】(2014/11/10-08:00)
http://www.jiji.com/jc/c?g=jfn&k=2014110700672

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【ラグビー】エディー日本、残り3分逆転負け!マオリに連敗

2014-11-10 | 先住民族関連
2014年11月9日6時0分 スポーツ報知
 ◆ラグビー国際親善試合 日本代表18―20マオリ・オールブラックス(8日・秩父宮ラグビー場)
 日本代表がニュージーランドの先住民マオリ系の選手で構成されるマオリ・オールブラックスに18―20で惜敗し、第1戦(1日、21―61)に続く2連敗を喫した。日本はセットプレーで終始圧倒し、後半32分にPGで18―15とリードを奪ったが、同37分に逆転トライを奪われ、金星を逃した。9日に欧州遠征に出発し、ルーマニア(15日)、グルジア(23日)とのテストマッチに臨む。試合はテストマッチでなく「ジャパン・フィフティーン」として戦った。
 エディー・ジャパンが、ラグビー界最強民族マオリを土俵際まで追い詰めた。残り3分でうっちゃられて大金星は逃したが、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、54)は「選手たちのパフォーマンスは素晴らしかった。時にはラグビーの試合が私たちを愛してくれないこともあるよ」と桜戦士を賛辞で報いた。
 進化を証明した。第1戦はあえて自陣からでもキックを使わずパスをつなぐ戦術に固執。司令塔のSO小野は2戦目で「キックも使って陣地を取りながら、相手が下がったら外側に振って防御ラインを広げたり、コントロールした」と新しいスタイルに挑戦。0―15と劣勢だった前半38分には、小野のパスダミーからFB五郎丸、ウイング山田とつなぎ、山田が左サイドを22メートル独走して反攻ののろしを上げた。
 進境著しいセットプレーは、この日もマオリを圧倒した。後半7分にはゴール前右でマイボールのスクラムを押し込み、第1戦に続く認定トライ。小野は「80分のうち70分は日本がテンポを支配していた」と振り返った。
 ジョーンズHCは、聖地・秩父宮を埋め尽くした2万人を超えるファンに「来年のW杯で8強に入る」と約束した。「山登りでいえば最初の1000メートルを越えたところ。まだ5段階のうちの2段目だ。登っていると疲れてくるが、頂上についたら本当にエキサイティングだ」。山頂への道筋は、はっきり見えている。(勝田 成紀)
http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20141108-OHT1T50271.html

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北海道独立したら… 食糧自給率200% 日本語・アイヌ語公用語に 財政は厳しく

2014-11-10 | アイヌ民族関連
北海道新聞 (11/10 07:00)
 英国からの独立を問うスコットランドの住民投票で、賛成派は過半数を獲得できず、独立は夢に終わった。北海道とスコットランドは人口、面積がほぼ同じ規模。道内に「独立論」が高まっているわけではないが、仮に北海道が独立したらどうなるのか。通貨は? 国旗は? 経済は? 「視点を変えれば今の北海道が見えるかもしれない」と、同僚A、B、Cと空想してみた。(探る見る取材班)
■通貨は「ピリカ」
 まずは通貨の名前を考えよう。世界中で愛された北欧フィンランドの童話「ムーミン」のようなかわいらしい名前がいいな。「ドーミン」はどうだろう。
 A「アニメ的なかわいらしさから、一気に現実に引き戻されたような…」
 B「北海道らしく、『なまら』や『したっけ』『えぞ』はどうかな」
 C「アイヌ語のピリカ(美しい)やカムイ(神)もあるよ」
 ピリカは響きがいいね。「百ピリカ、千ピリカ…」。よし、通貨の名前はピリカにしよう。早口言葉が得意になる道民も増えるだろう。では、公用語は日本語とアイヌ語でいいかな。
 A、B、C「いいと思う」
 A「ただ、アイヌ語を話せる人が少なくなった今、実際にアイヌ語を日常生活に根付かせるには多くの困難がありそうだね」
 例えば、ニュージーランドでは先住民族マオリの言葉を独自の学習法で広めている。米国ハワイ州では、消滅寸前だった先住ハワイ民族の言葉を復興させ、今ではハワイ語で教育する学校が幼稚園から高校まである。海外の先行事例が参考になると思う。
 B「北海道だけで自給自足できるの?」
 農林水産省の資料によると、2012年度の北海道の食料自給率はカロリーベースで200%。カナダ(2011年で258%)やオーストラリア(同205%)に肩を並べ、フランス(同129%)や米国(同127%)を超える農業大国になる。食べ物は十分に賄えそうだ。ちなみに日本全体の食料自給率は39%だ。
■国旗にヒグマを
 北海道と言えば野生生物の宝庫。国旗には森の王者、ヒグマを入れたい。
 C「現在の北海道の動物(鳥)はタンチョウだ」
 両横綱のヒグマとタンチョウががっぷり四つか。小結などの三役には道内に140羽とされる絶滅危惧種のシマフクロウに加え、ゴマフアザラシ、キタキツネあたりが入るか。ここに「逸ノ城」が加われば、混戦模様か。
 A「話がずれてきた」
 ごめんごめん。ヒグマの上手投げが決まったということで、国旗のデザインにはヒグマを入れよう。かつて千円札に刷られていたタンチョウは紙幣に復活させようか。
■行政任せはダメ
 B「ところで、経済的に自立できるのだろうか」
 道によると、道と各市町村に配分される地方交付税と国庫支出金は、12年度決算で計2兆2千億円。道と道内市町村の歳入合計の41%を占める。独立したら、この制度を根本的に見直さないといけない。
 C「毎年2兆円! 財源の4割を依存していたら独立は夢のまた夢だね」
 さらに北海道は人口が減少し、高齢化率も高い。今後、税収が上がる見込みは薄そうだ。多額の税金を納めている東京などからは「北海道が独立してくれるのはありがたい」との声が出るかもしれない。
 C「北海油田のあるスコットランドが独立を目指したのは分かる。北海道が独立する意味はあるの?」
 消費税増税や環太平洋連携協定(TPP)など政府の方針に従うのではなく、道民が意思決定し、行動できる。それが最大の魅力だ。ただ、市民が政策を行政に任せ、選挙で選んだ議員にチェックしてもらうばかりでは、独立しても経済的に苦しくなるだけで意味はないと思うよ。<どうしん電子版に全文掲載>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/573503.html

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荒らされた釧路のアイヌ協会納骨堂 思想犯か? 捕らえてみれば季節外れの「肝試し」

2014-11-10 | アイヌ民族関連
産経新聞 2014.11.9 11:00更新
 釧路市にある釧路アイヌ協会の納骨堂に無断で侵入し、骨つぼを荒らしたとして、北海道警釧路署は22日、同市内のアルバイト従業員、臼田弘樹容疑者(22)ら4人を建造物侵入の疑いで逮捕した。この4人は、10月1日、午前4時ごろ、同市紫雲台の墓地にあるアイヌ協会の納骨堂に不法に侵入した。同署によると、納骨堂の中の骨つぼが荒らされていたほか、墓地の地蔵8体が壊されていたという。
 道警は当初、何か思想性があるのではないかと捜査を進めたようだ。というのは、8月に札幌市議の金子快之(やすゆき)氏(43)がツイッターで「アイヌ民族なんて、いまはもういない」などと書き込んで炎上。議会でも大きな問題となり、9月9日、自民党札幌市支部連合会から除名処分を受け、22日には市議会本会議で議員辞職を求める決議案が賛成多数で採決されるなど、道内でアイヌ民族をめぐって議論が盛り上がっていたからだ。
 ところが地道な捜査で逮捕してみると、人騒がせな若者たちで、この時期に単なる肝試しをしていたと供述しているという。「まったく思想性などはなかった」と、警察関係者は話している。
 納骨堂は墓地のなかに建っている。容疑者らは、自分たちが侵入したのが、アイヌ協会の納骨堂ということも知らずに侵入したという。
 容疑者らは、「近くにあったものを持ち出した」とも話しているという。
 「あたりは街灯もなく、真っ暗。午前4時ごろはまだ暗いですから、目撃者もなかった。捜査員の聞き込みなど地道な捜査で、仲間うちで、肝試しをしていたということを聞き込み、ひとつずつつぶしていった。だから、時間がかかりました」という。そして、今回逮捕した4人にたどりつき、10月22日の逮捕となった。
 同署は今後、器物損壊容疑でも調べることにしている。「いたずらでは済まされないですからね」と、警察関係者はあきれたように話した。(松垣透)
http://www.sankei.com/premium/news/141109/prm1411090012-n1.html


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米国人宣教師ピアソン邸100年 北見で夫妻振り返る企画展

2014-11-10 | アイヌ民族関連
北海道新聞 (11/09 07:00)
 【北見】大正から昭和初期にかけ北見で活動した米国人宣教師ピアソン夫妻の邸宅が今年で築100年となることを記念し、夫妻の足跡を振り返る企画展(実行委主催)が8日、北見市公園町の北網圏北見文化センターで開幕した。
 夫妻は1914年(大正3年)から15年間を北見で過ごした。北見市幸町にある邸宅は、米国人建築家ヴォーリズが設計。現在はピアソン記念館として、夫妻が愛用した調度品や書簡などが展示されている。
 企画展は、布教とともに遊郭反対運動やアイヌ民族支援に尽力した夫妻の歩みを当時の写真などで紹介。入場無料で24日まで。ピアソン記念館を管理運営するNPO法人ピアソン会は8日、夫妻が母国の教会関係者に宛てた書簡の翻訳集を発刊した。千円。問い合わせは同会(電)0157・31・1215へ。
(写真)農村に赴いて布教活動に励むピアソン夫妻(右の2人)の写真などが並ぶ企画展 農村に赴いて布教活動に励むピアソン夫妻(右の2人)の写真などが並ぶ企画展
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/573375.html

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今に通じる差別問う 演劇集団「創造」 「人類館」を再演

2014-11-10 | ウチナー・沖縄
琉球新報 2014年11月9日
 【沖縄】演劇集団「創造」による演劇「人類館」が8日、沖縄市民小劇場あしびなーで上演された。沖縄市市制施行40周年記念事業。「人類館」創作者で昨年死去した市出身の劇作家・知念正真さんを追悼し、約6年ぶりに再演した。舞台は、沖縄出身者2人も展示された1903年の「人類館」事件を基に繰り広げられ「差別はどのように生まれるのか」を問うた。会場を埋めた人は風刺に富んだ掛け合いや言葉のなまりを笑いながら、沖縄が受ける差別や偏見を考えた。
 劇はアイヌや台湾人など生身の人間が見せ物にされた「内国勧業博覧会」の「人類館」を基に展開された。沖縄出身の人が、顎骨の張った顔の形や毛深さ、芋を食べる食習慣などを言われ、風刺される場面も。さらに方言札、戦時中の「自決」や戦後ベトナム帰還兵の相手をして殺された女性のトラウマ(心的外傷)など歴史も盛り込んだ。
 観客からは「沖縄の今に通ずる内容だ」との声が多く聞かれた。奥間政正さん(75)=うるま市=は「ヤマトンチュから沖縄が受ける差別が今でもあると感じた」と話した。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234299-storytopic-1.html

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白老と台湾の交流に期待感 訪問団代表が政府高官と会談

2014-11-09 | アイヌ民族関連
苫小牧民報  (2014年 11/8)
 白老日台親善協会(佐野昌源会長)の代表6人が7日、台北市内のホテルで台湾外務省に当たる外交部亜東太平洋司の李明宗総領事回部弁事ら政府高官と懇談した。同協会は今年2月に発足。初めての台湾訪問で、懇談は外交部からの公式招待による。観光産業を中心に相互交流の深化を進めるきっかけになるもので、経済、観光、文化など幅広い分野で約1時間半にわたって意見を交わした。
 懇談には佐野会長夫妻をはじめ、神戸典臣道議会議員、戸田安彦白老町長、山本浩平町議会議長、鈴木琢磨同協会幹事長が出席。台湾側からは李氏のほか、台北駐日経済文化代表処の台北本部「亜東関係協会」から経済組組長の蔡偉淦氏が出迎えた。
 李氏は「協会結成に尽力いただき感謝申し上げます。北海道は自然景観、温泉、おいしい食材がたくさんあり、台湾人には憧れの的。わが国の原住民とアイヌの方々との交流も含め、皆さまの協力のもとでさらに進めていきたい」と述べ、今後の交流を期待した。
 佐野会長は「親善協会が台湾と白老の懸け橋になればと思っている」とあいさつ。続けて神戸道議が「道内では17の親善協会支部が発足。その中で人数トップクラスの白老町と台湾との親善がますます深まるように祈念している」と語り、乾杯の音頭を取った。
 戸田町長は「人的にも経済も文化も交流を進めたい。末永いお付き合いをお願いします」と述べたほか、「東日本大震災の際には台湾の皆さまにいち早く援助をしていただいた。個人としてもお礼を申し上げます」と語った。
http://www.tomamin.co.jp/20141118784

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