ＦＭ放送の抑圧

中南米に来るといつも受信能力が低いと感じるのですが。
市内のＦＭ放送局の抑圧ってあるのでしょうか？
今の無線機の第一中間周波数が７３ＭＨｚなのですが、そこには放送局は無いようですが、その上にはうじゃうじゃ満員お礼状態です。

メーカーによっては第一中間周波数を６４ＭＨｚ辺りに持ってきてあるのもあるので、そのリグと比較して試してみたいところですが？どうなんでしょうか？

影響を受けているかどうか何か調べる方法ないかと、素人考えでＭＦＪ２５９でその辺りの周波数を発信させて５７０のアンテナ端子からぶち込んでいるのですが変化無しです。それかＦＭバンドのトラップを作るか？

因果関係があるのか考えるだけでも興味あるところです。

今朝の１６０ｍは

今朝はコンディション悪かったのでしょうか？
ＪＡからＷ方面のレポートも少なかったように思えます。
私もＷと数局出来ただけです。

ＰＪ２／Ｋ８ＮＤと５Ｋ０Ｔはは毎朝良く聞こえています。
それを呼ぶＪＡが聞こえないのでこちらには開けていないようです。

今日も私のＱＳＬマネージャーと８０ｍで交信できました。１６０ｍから上がってきたら直ぐに呼んでこられました。クラスターには未だ載っていなかったと思うので、こちらの行動を読まれていたかな？嬉しいですね。

６ｍが閉店状態なので今は１６０ｍが面白いし集中できますね。６ｍのシーズンになると６ｍが目が耳が外せないのですが。
６ｍに出始めたと分かったら「デジタルモードが良いぞ」ってお誘いが来ました。でも色々やると頭の中が２４時間無線漬けになってしまいます。すでに半分を占めていますが（笑）

週末のコンテストに向けた参加局の試運転でバンド中、カリブの局や太平洋の局で賑わっています。ワクワクします。

資格はあるけど電信は嫌いという人も聞いてみてください。きっと好きになります。

コンテストを楽しむ

今週末は、いよいよCQ World Wide DX Contest CW　です。毎年この時期になるとどのカテゴリにエントリーしようかと迷います。シングルバンドはそこに居座れるのと、選択したバンドによって昼か夜に休息を取れます。

ずっと前からコンテストになると意気込むのですがアンテナ、無線機のセッティングが終わるとほっとして満足してしまうのです。

やはり面白いのはマルチバンドです。その一つはバンドを変わるごとに同じ局との交信が増えてきます。これもなんとなく楽しみの一つです。

コンテストも一つのＲＡＤＩＯ　ＳＰＯＲＴですので、１位を狙って勝負を懸けます。しかし段々と体力と気力で負けることが多くなってきました。

そんな時は勝負に拘らず、楽しむ方向に気持ちを切り替えると、気分も楽になるかと思います。そのひとつはアワードを狙うことです。またLoTWの宣伝になってしまいますが。ＤＸＣＣとＷＡＳはこれで出来ます。

ＷＡＳはアメリカの５０の州と交信してカードを貰うことですがLoTWでやると、データ上の照合によってこれが省略できます。アメリカの州を集めるのは簡単でもないし、逆にめちゃめちゃ難しいことでもないと思います。出来そうかな？と思えるところが良いです。

コンテストが終わったらLoTWにデータを送ると、Ｗの局は州名も登録していますので、ＷＡＳのカウントも少しずつ増えていきます。

多分、中南米からと日本からＷとやるのは少々条件が違うと思いますが。楽しみの一つにはなるのではと思います。

さて今週末は勝負をかけるかはまだわかりません。