2014年は理事と社員選挙の年です。
前回は、連盟を良くしようと立ち上がった理事候補者が一部の社員によって排除されてしまいました。
否決した社員の多くは支部毎に選ばれた支部長なのです。
会員が選んだ理事候補者を社員が否決する事は、違法ではありませんが、会員の意向はほぼ無視されてしまいます。
社員になるには、地方毎と支部毎の選挙のどちらかに立候補する事です。支部毎の社員に当選すれば支部長を任命される事になります。つまり支部の活動に興味のない会員は支部毎の選挙には立候補しないでしょう。
(支部毎の社員選挙の足かせである支部長任命は切り離すべきでありと総会でも毎回発言しています。)
これが支部毎の社員選挙で無投票当選できる状況を作り出しています。
(これは地方毎の理事選挙も地方本部長を任命されるので同じ状況である。地方から全国区に移ったある理事は「全国理事になって楽になった」と漏らしているとか)
支部毎の選挙と言っても支部長を選ぶための選挙でなく社員を選ぶための選挙ですので、先ずは社員としての役割を果たせる人であれば誰でも立候補できます。
次期の選挙では、支部の事だけに囚われず、社員としてバランスのとれた判断ができる立候補者が支部毎の選挙に多く出る事を期待しています。
理事選挙に関しては、次の会長の座に興味を持つ理事が各地で熱演されているようですね。講演の中にウソは無いでしょうが、都合の悪い情報までは話さないでしょうから、聞けるのは事実の半分程度と思って良いでしょう。誰が政治家だって?(笑)
前回は、連盟を良くしようと立ち上がった理事候補者が一部の社員によって排除されてしまいました。
否決した社員の多くは支部毎に選ばれた支部長なのです。
会員が選んだ理事候補者を社員が否決する事は、違法ではありませんが、会員の意向はほぼ無視されてしまいます。
社員になるには、地方毎と支部毎の選挙のどちらかに立候補する事です。支部毎の社員に当選すれば支部長を任命される事になります。つまり支部の活動に興味のない会員は支部毎の選挙には立候補しないでしょう。
(支部毎の社員選挙の足かせである支部長任命は切り離すべきでありと総会でも毎回発言しています。)
これが支部毎の社員選挙で無投票当選できる状況を作り出しています。
(これは地方毎の理事選挙も地方本部長を任命されるので同じ状況である。地方から全国区に移ったある理事は「全国理事になって楽になった」と漏らしているとか)
支部毎の選挙と言っても支部長を選ぶための選挙でなく社員を選ぶための選挙ですので、先ずは社員としての役割を果たせる人であれば誰でも立候補できます。
次期の選挙では、支部の事だけに囚われず、社員としてバランスのとれた判断ができる立候補者が支部毎の選挙に多く出る事を期待しています。
理事選挙に関しては、次の会長の座に興味を持つ理事が各地で熱演されているようですね。講演の中にウソは無いでしょうが、都合の悪い情報までは話さないでしょうから、聞けるのは事実の半分程度と思って良いでしょう。誰が政治家だって?(笑)