完全はありませんが、SO2Rを構築してJIDX-CWで実戦に使用しました。
送信開始の遅れは、未だ若干残っているものの、実用にはなりました。
ただ、この直ぐに返せない微妙な遅れは気になります。
SO2R 実戦で使ってみると
どちらの無線機からの呼ばれているのかなんて意識しなくとも、SO2Rボックスが賢いので、聞こえたら、カーソルはどこ?なんて考えずに、聞こえたコールサインを瞬時にログに打ち込めば良いと云うことが実体験で分かったりで、不安に思っていたことが意外と出来たりする。
やる前になんだかんだ言っても想像の世界なので、やってからでないと何も分からない
と云うことが解りました。笑
聞きわけは色々な設定ができますが、色々試して、後半は常時、左右の耳で分けて、それぞれ左右のリグの受信を聞くのも、同時に呼ばれなければ、殆ど気にならず。弱い信号の時にu2Rの前面の受信音のフォーカスボタンを押して、両耳で聞いたりしていました。
入力画面の位置はやはり上下が同時に見れるのでやりやすい
IC-7700(100W) TS-950SDX u2R N1MM
アンテナはトップページの写真の214C TA-41jr
14/21のアンテナとマルチバンドのダイポールは90度ずらしてあるので、夕方から夜はビームを北西に向けて、14/21でヨーロッパ、7で北米とアジア近隣、夜中から早朝はビームを北東に向けて、ハイバンドで北米、7MHzはヨーロッパ狙いと、SO2Rでもそこそこ使えました。
デュアルバンド又はトライバンドのアンテナとマルチバンドの2本の組合せでもSO2Rに対応できることは実感できました。さらにモノバンドがあれば有利なことは当然ではありますが
SO2Rでの左右のラジオの交信局数です。
一応メインとした1と2で3:2の割合でした。
片方のバンドで連続して呼ばれることも希でしたので、SO2Rはフル稼働で、DuelingかS/Pのどちらかでやっていました。効率はかなり良くなったと実感しています。
ただ呼ばれ続ける状況だと、一つのバンドに専念するのが混乱せずに良いのかもしれません。
これも慣れれば問題なさそうです。
初めてのSO2Rは楽しかったです。
送信開始の遅れは、未だ若干残っているものの、実用にはなりました。
ただ、この直ぐに返せない微妙な遅れは気になります。
SO2R 実戦で使ってみると
どちらの無線機からの呼ばれているのかなんて意識しなくとも、SO2Rボックスが賢いので、聞こえたら、カーソルはどこ?なんて考えずに、聞こえたコールサインを瞬時にログに打ち込めば良いと云うことが実体験で分かったりで、不安に思っていたことが意外と出来たりする。
やる前になんだかんだ言っても想像の世界なので、やってからでないと何も分からない
と云うことが解りました。笑
聞きわけは色々な設定ができますが、色々試して、後半は常時、左右の耳で分けて、それぞれ左右のリグの受信を聞くのも、同時に呼ばれなければ、殆ど気にならず。弱い信号の時にu2Rの前面の受信音のフォーカスボタンを押して、両耳で聞いたりしていました。
入力画面の位置はやはり上下が同時に見れるのでやりやすい
IC-7700(100W) TS-950SDX u2R N1MM
アンテナはトップページの写真の214C TA-41jr
14/21のアンテナとマルチバンドのダイポールは90度ずらしてあるので、夕方から夜はビームを北西に向けて、14/21でヨーロッパ、7で北米とアジア近隣、夜中から早朝はビームを北東に向けて、ハイバンドで北米、7MHzはヨーロッパ狙いと、SO2Rでもそこそこ使えました。
デュアルバンド又はトライバンドのアンテナとマルチバンドの2本の組合せでもSO2Rに対応できることは実感できました。さらにモノバンドがあれば有利なことは当然ではありますが
SO2Rでの左右のラジオの交信局数です。
一応メインとした1と2で3:2の割合でした。
片方のバンドで連続して呼ばれることも希でしたので、SO2Rはフル稼働で、DuelingかS/Pのどちらかでやっていました。効率はかなり良くなったと実感しています。
ただ呼ばれ続ける状況だと、一つのバンドに専念するのが混乱せずに良いのかもしれません。
これも慣れれば問題なさそうです。
初めてのSO2Rは楽しかったです。