JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

週末はJA0 HF contest 80m 40m

2019-03-10 20:58:00 | アマチュア無線
昨年から今年にかけて週末に何も予定がなければロカコン?に出ています。
今週末はJA0 HFコンテストで80mと40mの連続2部門でした。
土曜日の夜80mのスタートは皆一斉にランニングを始めて負けてなるものかとこちらもランニングスタート、当然ながら皆ランニングで誰も呼んできません笑

3時間の開催で出てくる局数は予想が付くので、スタートダッシュしなくても、あとで出れば呼ばれるだろうと、テレビに集中し、1時間遅れで再開、予想通り呼ばれるのですが続きません
皆早々にテレビに移ったか?これは作戦負けでした。

さて日曜日の朝40mのスタート昨晩と同じ過ちを犯すことなく、ランニングに専念と思いましたが80m同様スタートダッシュで、皆ランニングしている時間帯、呼び見回った方が効率が良いとランニングしたり、呼びに回ったりの繰り返しでした。

それでも呼ばれなくなり、SSBへ
ボチボチ呼ばれますがパイルと言うまでは行かない。それでも53局出来たので局数を積み重ねることが出来ました。このコンテスト管外局同士の交信も得点になるので賑わいます。
管内相手だけでは局数が限られるので、管内の得点とマルチを工夫すれば管外との交信を有効にしてもローカル色は薄れないと思います。

それか開催を県単位からエリア単位へでも移行しないと支部単位のコンテストは廃れていくのではないでしょうか? ある主催者のコメントで管内局で呼ばれるからそれで管内局は満足というところもありましたがどうなんでしょう?

下の画像はCTESTWINですがN1MMでコンテストに参加してログデータをCTESTWINに取り込んで規定に合ったログサマリーを生成して書類提出に使っています。
CTESTWINは良くできたロギングソフトだと思いますが、自分の運用スタイルでの操作性であったり、ログ画面の配置の自由度であったり、N1MMに慣れてしまったので、国内外のコンテストで使用しています。





ディスプレイの配置上
2台目のリグをメインのリグの上に置いていたら操作性が悪かったので
7600を正面に持ってきてその上にディスプレイを置いてみました。
今度は若干上目使いになるので首をそらす形で凝りました。
多分背筋を伸ばすとディスプレイが正面か下向きになるので許容範囲かもしれません
来週末のロシアンDXは24時間なので疲労度を検証してみます。

パワー区分がないので150Wで運用でした。

それと先日の西ハムで買ったジャンクのHeilのマイクロデュアルサイドHC-4エレメントの使用感は、見た目少々おもちゃ感覚ですがそれほど悪くなかったです。プロセットだと両側から押さえつけられる感じがあるのですが、これはあまりに気になりません。ちょっとした運用や移動運用にはお勧めです。

HC-4はローカットの特性ですが、素のままで使うとリグによっては相性が良くないようです。ただイコライザー付きのリグだとHeilのwebに説明があるような設定にすると本来の性能が発揮できます。どうぞお試しを



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