DXを呼ぶ際に、スプリット運用で普段やっている攻略法の一例です。
他にもあるとは思いますので一例として
条件としては、 ① 呼んでいる局がある程度聞こえる ② 呼ばれる側(DX)が、アップ指定だが、数局取ったら聞く周波数を適当にずらしている スプリット機能は使用しせずにXIT(Kenwood)/ΔTX(ICOM)を使う XIT/ΔTXをONで送信周波数のカーソルを表示 呼ばれる側と呼ぶ側の信号の立上がりのタイミングを見る お互いのタイミング合っている周波数を呼ばれる側(DX)は取っているので そこにXIT/ΔTXのカーソルを重ねて呼ぶ 相手は数局取ったら、聞く周波数を変えるので、再度呼ばれる側と呼ぶ側とのタイミングを見る 画像では中心がDXの送信周波数、黄色のカーソルがこちらの送信周波数(相手が聞いている周波数)