TS-570がGタイプになってから受信時もイコラザーが機能するようになりました。
さて
初期設定では、低音強調とか、特定の周波数を強調とか5つのパターンから選択できます。その中で「U」と言うのがあって、これはユーザーが好みの周波数特性に設定できるように仕組まれています。
そのプログラム「EQCALC」が570の開発者?のホームページ
http://www11.cds.ne.jp/~torii/index.html
に掲載されていたのですが、古いプログラムで、残念ながら私のXPで走りませんでしたので諦めていたのですが,つい最近新しいバージョンを発見!
見事に私のパソコンで走り、570の受信イコライザーを自由に操れるようになりました。サンプルのパターンも含まれており、ノッチ傾向、BPF、HPF、LPFと「こりゃ凄い」「面白い」です。
目で特性を確認して、それと570へ読み込ませる。受信の周波数特性がぴたりと変わり、耳で実感できる。
当たり前のことですが感動です。
ただしGタイプでないとこの機能は搭載されていない。Gタイプへの投資は成功でした。
肝心のそのページが何処にあったかを残していなくてSRI
多分検索すれば見つかると思います。