ＥＵオープンと梅雨前線

１エリアから北のほうではＥＵ特にＥＡとやっているが
九州では聞こえず。
では天気図はどうか？
梅雨前線が南側に位置するのは１エリアよりも北側である。
そして九州は既に梅雨前線のほぼ真下である。
週の始め頃ＥＵが聞こえていたときは確かに九州の少しだけ下に合った。

この予想が１００パーセントでないにしろ、逆説で言えば、九州の下側に梅雨前線がない時には開ける可能性は極めて低いのか？
安心して外出できるのか？
さて？

しかしその時開ける相手側の状況もあるはず。

この説は二サイクル前ほどから地元のＯＭが天気図を見せながら話してくれていた。当時はインターネットも普及していないので、新聞の天気図をこまめにチェックして、その日の開け具合を記録する、根気のいるデータ取りだったと想像する。

でも今はネットでリアルタイムに天気図は見れるので、天気図とクラスターを見ていれば、この説の確信性が判ってくるのでは

「信じる者は救われる」かも

正に「マジックバンド」
赤マジックで天気図にチェックしていたから！そう言われるのか？(笑）

連盟の改革はすでに始まっています

今年２名の新人理事が当選しました。

マニフェスト通りの改革に向けて理事会の中でアクションを起こしています。そのアクションに対して全ての理事が否定的でもありません。一部の理事はその流れに乗りつつあります。

改革に対して色々な意見があるかもしれません、それは当然の事です。その意見に耳を傾けるかどうか
今までの理事会にはなかったことではないでしょうか？

すでに改革は確実に始まっています。

その動きを知るためにもこちらのＢＬＯＧを時々チェックしてみてください。新鮮な空気が流れ始めた連盟が見えてきます。
http://newjarl.exblog.jp/
理事の奮闘だけでは、その改革は成功しません。

今朝の１４ＭＨｚ

１４ＭＨｚが良いですね
ナガラのマルチバンドロータリーダイポールを使用していますが
朝の６時過ぎ、これでもＧイングランドが５９で良く聞こえています。
最近５０ＭＨｚ集中だったのと大ポールじゃと放っていました。

10MHz18MHz24MHzのトライバンドの八木が手に入ったので５０メガのシーズンが終わったらこちらを上げようかと思っていましたが、
５０メガのブームに１４ＭＨｚのエレメントを乗せることになるでしょう。

やはりコンテストに出れないと物足りないので

今シーズン２度目の４３デー

梅雨前線は日本列島の下側に！と言うことは開けるとは、ローカルのＯＭ言葉

先週はさっぱりでしたが、やはり来ました。
２度目の４３デーでした。
OK OH SM DJと１３局、もう一人のローカルは２０局以上呼ばれたとのことでした。

呼んでくる信号はいずれもノイズぎりぎりで、CWのスピードが遅すぎです。QSBの山で聞こえる符号は、不思議と同じ場所が、もう少し早く打ってくれると、山でフルコール取れるのですが。

ＤＸだから、信号が弱いからと、どんな場合でもゆっくり打つのがベストではありません。
呼びに回る場合も状況を見て早く打ってみましょう。
早い符号を聞けるかどうかは別問題ですけど

今週は目が離せない、いやヘッドホーンが離せません。

おニューが一枚

ＳＡＳＥの分が戻ってきました。

携帯の孫の写真を見せられるのと同じで、他の人の交信したカードを見せられても、「ふーん良かったね」と魅せられることもなく、冷めた目で見てしまうのは、誰しも同じなのだろうか？

ＤＸＣＣはＬｏｔｗで良いやと思っていましたが、実際にカードを手にすると何故か嬉しいものです。
今までは交信できただけで満足していたのですが。。。