JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

中米で聞くRadio Japan

2012-08-18 23:53:00 | アマチュア無線
現地時間朝の8時、通常はこの時間帯だと職場なので聞けませんが、今日は週末の朝でハム無線も聞こえないし、何処かの短波放送に合わせて放って置いた無線機から突然日本語が聞こえてきた。

無線をやっていると、限りなく広い幅の周波数で、何処かに適当に合わせていると、知合いが突然その周波数に現れる偶然がしょっちゅうあります。

太平洋のど真ん中に落とした携帯電話が誰かの釣り針に掛かる確率に匹敵する?(例えに無理があるかぁ)

Radio Japanでした。カナダ中継なので良く聞こえます。普通のトランジスタラジオだとどうだろ。今はやりの中華製ラジオでも買ってみるか

やはりネットで聞く便利ラジオよりも実際に短波で聞くラジオが臨場感があって心地よいです。

[[youtube:G6J7WInK-GU]]

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IC-7000 VS IC-756PRO3

2012-08-18 08:29:00 | アマチュア無線
早速アンテナ切り替え機を使用して切り替えながらNBノイズ部ランカーの効きを比較してみました。

やはり7000が効果がはっきり判ります。
[[youtube:5-PE2niT8Ec]]

次に実際に信号を受信して比較してみました。又も7000の勝ちです。756PROのノイズ検出部?が壊れているのだろうか?ちゃんと聞くノイズもあるしな~。


何故だろう?ノイズとの相性だけで済まされる問題だろうか?それとも756PRO3のノイズブランカー回路のノイズ検出部?が壊れている?
と言うのもプリアンプをONにするとNBの効果があるのです。関係無いかな~?


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侮れない IC-7K

2012-08-18 00:14:00 | アマチュア無線
これまでIC-7Kを使っていて、受信性能が良いとか、ノイズに強いとか感じたことは無く、どちらかと言えばNB onだと当然近接の混信に弱くなるし、offだとノイズに対してとても敏感なので、ノイズに弱い印象だったのですが、昨晩、新たな発見をしました。

それはIC-756PRO3との比較
最近使い始めたIC-756PRO3で18MHzや21MHzを受信しているとインバーター系か電灯線からと思われるノイズがあります。NBをONにしても全く効果なし、ICOMに尋ねてみたらノイズの成分とNBとの相性の関係あるのだろうとのこと。NB onでの近接の影響には756の方が強いです。

昨晩久しぶりにIC-7K(NB on)で聞いてみたらノイズを感じないのです。「あれっそ」ともう一度IC-756PRO3にしたらやはりノイズが気になる。

IC-7KでNB offだとノイズはありますが、NB onだとすっきりします、どうもここで発生しているノイズとIC-7KのNBとの相性が良いようです。でもこの状態でコンテストなど近接の混信があると厳しいような気もしますが

これからは両機を切り替えて使用することになりそうです。
実験の詳細は画像で後日
ではFBな週末を

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理事の補充案と規則遵守

2012-08-17 08:28:00 | アマチュア無線
空白の役員(理事)の補充に関して理事会で検討されています。

しかし、以前から指摘されていた様に、定款にも規則にも社員総会での選任で否決された場合の措置は全く謳ってありません

記載してあるのは候補者が役員として選任された後にその役員が欠員になった場合の措置です。

定款・規則が欠陥なのか?それとも役員(理事)選任の否決は無い事を前提に作られたものでしょうか?(さてこの原案を作ったのは誰でしょう?)

そこで、理事会で検討されている解決案の一つがこの28条を拡大解釈して先の選挙での落選者を繰り上げて役員(理事)に選任しようという案です。

しかしこの案では明らかに規則を遵守しないことになりませんか? それを承知で会長は提案しているのでしょうか?

(役員が欠けた場合の措置)
第28 条 第26 条第1 項本文の規定により社員総会で議決を経て理事になった者に欠員を生じた場合であって、同項の選挙において次点の者がいた場合には当該次点者を候補者とし、次点の者がいない場合には新たに選挙を実施して理事の候補者を選出して、社員総会において理事の選任の決議を行うものとする。ただし、理事会が欠員となった理事の任期の残存期間を勘案して特に決議したときは、欠員を補充しないことができる。

この規則では役員に選任された後、それらの役員に欠員が発生した場合の措置のみを明記してあります。
つまり選任の際に否決された場合の措置はここにも他の条文にも全く記載してありません

何れの措置にしても社員総会での選任も避けられませんので、役員補充選挙と臨時社員総会をやって、理事の空白は埋めるか、規則違反でもしない限り他に措置はありません。

もしこの案の様な選任否決の場合には次点繰り上げ選任できる事を強引に採用した場合に、どの様な事態が想定されるか?

5名の立候補者がいました。上位4名が悉く否決されました。幸いにも(?)最後に残った最下位の候補者が目出度く選任されました。
実際に有りうることです。これって会員選挙の意味あるの?

承認された規則とは言え、実情にそぐわない矛盾だらけの規則になってしまいます。

今回の様な事を会員誰一人望んでいたわけではありませんが、社員であれば予測できる当然のことです。これも社員総会の否決の結果ですので仕方ありません。

規則を無視するような様な際どい措置を検討するよりも、早急に役員補充選挙を実施するしかないでしょう。

それとも実際に可能かどうか判りませんが、議決権行使書面で役員選任のやり直しをしますか?これが最も早くて費用が掛からない方法でしょう。会員の多くは納得してくれると思いますが、ネックは行使できる人たちですね。

こちらも参考に
http://newjarl.exblog.jp/


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2012 CW OPEN

2012-08-14 00:09:00 | アマチュア無線
こんなメールが届いた。
コンテスト名が面白そうだがALL ASIAN DX PHと重なっているし、KSSGとも重なっているので、残念
PRだけでもしておこう

CWオープン2012

あなたを“CWオープン2012”に招待します。 「CWオープン」は従来にないスタイルのコンテストです。 各セッション4時間のスプリント形式でトロフィー、盾、賞状などを得るチャンスがあります。3つの時間帯セッション制によりコンディションを選べるのでローパワーとワイヤーアンテナでも勝てるチャンスがあります。マルチはコールサインです。 コールサインがマルチなので、地域に左右されません。ゾーン、カントリー、プリフィックスなどを気にすることなく兎に角できるだけ多くの局と“交信する”と高得点が得られるというコンテストです。

CWオープンは3つの時間帯セッションいずれに参加してもよく、各セッションの得点は個別に集計されます。各セッションの1位にはトロフィーが授与されます。ハイパワー、ローパワー、QRPのそれぞれのカテゴリーの1位には盾が授与されます。各ITU地域の勝者には賞状が授与されます。

各セッションは4時間。

セッション1は2100JST-0100JST (2012/9/1-9/2)
セッション2は0500JST-0900JST (2012/9/2)
セッション3は1300JST-1700JST (2012/9/2)


次の1バンド以上で運用: 160, 80, 40, 20, 15,10m バンド

ナンバーは“シリアルナンバー”と“ハンドル”(たとえば “4 yoshi”)

得点は1バンドの1QSOを1ポイントとします。バンドを通じてユニークなコールサインの数がマルチになります。

例えば:

3つの異なるバンドで同じ局と交信すると、3ポイントと1マルチです。
ひとつのバンドで異なる3局と交信すると、3ポイントと3マルチです。


1セッションだけでも2セッションあるいは3セッション全部でもエントリーは自由です。各セッションのスコアは総合スコアで授与される賞のために集計されます(総合優勝のトロフィー、ハイパワー/ローパワー/QRPの勝者への盾、ITU地域勝者への賞状)。
皆様の参加をお待ちしています。

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コンテスト・マネージャー Alan, AD6E
アシスタント・コンテスト・マネージャー Rob, K6RB

www.cwops.org/cwopen.html

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