こんな感じで終了しました。
スタートは100Wでしたが、色々あって初日の半分位からアンプを投入しました。
先ずIC-7300で送信直後に複数の周波数でビートが発生する。
これはバンドスコープ等で信号の波形が現れるのを見ていないと気付きません。
そして送信直後の一瞬の受信低下
更にはナンバーの聞き返しの連続
36WPMでやっていたのを30WPMまで落としても効果なし(こちらの信号が不安定だったのでしょう)
これらの原因はSWR計のメス型コネクタの穴が少し広がって緩んでいることによる接触不良だった様です。
送信中にはSWRの異常もなくて、ずっと気付かなかったのですが、同軸に触れた瞬間一瞬受信が低下したので気付きました。同軸のコネクタの半田付け不良かと思ったのですが、コネクタでした。日頃から点検しないと駄目ですね。
特に今回の様な症状では最初にアンテナ系の接触不良を疑うべきだと反省しています。それも測定機だけでなく目視点検も必要です。
原因を取り除いた後は36WPM送信で快適に交信出来ました。が時既に遅しで他のオセアニアの局に大分離されていました。あとは入賞は諦めて楽しむだけです。
40m20m15m10mの4バンドで交信出来たのはJI1RXQのみでした。
マルチがプリフィックスで全バンド通しなので得点源のバンドに居るのが作戦でしょうが、終了間近30分程どのバンドでも呼ばれなくなりましたので10mでランニングしていたら終了2分程前に呼んで貰えました。10mでの交信は他に北米が1局でした。
10mはクッシュクラフトのR7
15mはHB9CV
20mは10mのファイバーマストを利用した垂直ダイポールが活躍してくれました。
40mは逆ブイとバーチカルを切替えて使用
IC-7300(内臓USBキーイング) ALS-500M N1MM

スタートは100Wでしたが、色々あって初日の半分位からアンプを投入しました。
先ずIC-7300で送信直後に複数の周波数でビートが発生する。
これはバンドスコープ等で信号の波形が現れるのを見ていないと気付きません。
そして送信直後の一瞬の受信低下
更にはナンバーの聞き返しの連続
36WPMでやっていたのを30WPMまで落としても効果なし(こちらの信号が不安定だったのでしょう)
これらの原因はSWR計のメス型コネクタの穴が少し広がって緩んでいることによる接触不良だった様です。
送信中にはSWRの異常もなくて、ずっと気付かなかったのですが、同軸に触れた瞬間一瞬受信が低下したので気付きました。同軸のコネクタの半田付け不良かと思ったのですが、コネクタでした。日頃から点検しないと駄目ですね。
特に今回の様な症状では最初にアンテナ系の接触不良を疑うべきだと反省しています。それも測定機だけでなく目視点検も必要です。
原因を取り除いた後は36WPM送信で快適に交信出来ました。が時既に遅しで他のオセアニアの局に大分離されていました。あとは入賞は諦めて楽しむだけです。
40m20m15m10mの4バンドで交信出来たのはJI1RXQのみでした。
マルチがプリフィックスで全バンド通しなので得点源のバンドに居るのが作戦でしょうが、終了間近30分程どのバンドでも呼ばれなくなりましたので10mでランニングしていたら終了2分程前に呼んで貰えました。10mでの交信は他に北米が1局でした。
10mはクッシュクラフトのR7
15mはHB9CV
20mは10mのファイバーマストを利用した垂直ダイポールが活躍してくれました。
40mは逆ブイとバーチカルを切替えて使用
IC-7300(内臓USBキーイング) ALS-500M N1MM
