ビデオでは間が抜けてこんなものか?との印象も多いと思いますのでログの一部を紹介します。
結果発表前なので交信相手のコールサインは非公開です。
使用ログの環境上時間はUTC表示です。
周波数からDuelingCQ(2バンドで交互にCQ)かRunとS/Pの兼用かを判断
この時間帯は40m以外のバンドの周波数が一定ではないので
40mでRun 他のバンドでニューを呼びに回っています。
これによって特に常時は開けない上のバンドでマルチを増やせます。
こちらは40m/80mとも周波数が固定なので40mと80mでDuelingしています。
こちらは上の交信記録と違って40m/80m共に呼ばれる時間帯であったのと、5Wで呼びに回っても空振りが多いのでDuelingCQを選択です。
これだけでも効率を上げていることはお判りになるかと思います。
ログだけ見ると1台のリグで行ったり来たりでも行ける?と思われそうですが
1台のリグでは同時に複数のバンドを見れません。
RBNを利用している方は片っ端からRBNのコールサインをクリックして、呼びまくる手法もありますね。でもSO2Rを実践していない1台のリグだと呼びに回っている間は他のバンドでCQを出せません。
コンディションが良いか設備が良いとリズミカルで心地良い緊張もあって更に楽しい交信になるのですが
サイクルのボトムであるこの時期のSO2Rは得点を増やすことは勿論ですが、複数のバンドを同時にやることで暇な時間を減らせることに貢献しています。
結果発表前なので交信相手のコールサインは非公開です。
使用ログの環境上時間はUTC表示です。
周波数からDuelingCQ(2バンドで交互にCQ)かRunとS/Pの兼用かを判断
この時間帯は40m以外のバンドの周波数が一定ではないので
40mでRun 他のバンドでニューを呼びに回っています。
これによって特に常時は開けない上のバンドでマルチを増やせます。
こちらは40m/80mとも周波数が固定なので40mと80mでDuelingしています。
こちらは上の交信記録と違って40m/80m共に呼ばれる時間帯であったのと、5Wで呼びに回っても空振りが多いのでDuelingCQを選択です。
これだけでも効率を上げていることはお判りになるかと思います。
ログだけ見ると1台のリグで行ったり来たりでも行ける?と思われそうですが
1台のリグでは同時に複数のバンドを見れません。
RBNを利用している方は片っ端からRBNのコールサインをクリックして、呼びまくる手法もありますね。でもSO2Rを実践していない1台のリグだと呼びに回っている間は他のバンドでCQを出せません。
コンディションが良いか設備が良いとリズミカルで心地良い緊張もあって更に楽しい交信になるのですが
サイクルのボトムであるこの時期のSO2Rは得点を増やすことは勿論ですが、複数のバンドを同時にやることで暇な時間を減らせることに貢献しています。