恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

銀座で飲む

2007年10月07日 | 日記とか
大学3年のときの教職のゼミメンバーは未だに連絡をとりあっていまして、
年に1,2回会って飲みに行ったりということをしているのですが、
社会人2年目の秋にして今回の飲み会の場所は銀座。
銀座といっても砂町銀座とか戸越銀座じゃなくて、あの東京都中央区の銀座です。
どんだけみんなバブリーになってんだよ、と最初のうちは思いましたが、
まぁせっかく会って飲むというんだからそんなこと気にしません。
で、このゼミの集まりのいいところはそこに教授が同席するということ。
それだけ慕われているという証拠なんだと思います。
それでも堅苦しくならず、楽しく出来るのもいいところです。
みんな仕事が忙しい中、しっかり集まりますからね。
中には千葉の九十九里から駆けつけた猛者もいるぐらい。

ちなみにお店は銀座からはちょっと離れて、歌舞伎座近くにある台湾料理店。
まぁ場所代も込みなのでしょうが、私のようなペーペーにはちょいと敷居の高い店。
30種類の漢方などが溶け込んだ薬膳鍋が1人前4000円という価格からもわかるように、
店の雰囲気同様、値段は全体的にお高め。もちろん味も美味しいのですがね。
色々な料理を堪能させてもらって1人頭6000円は銀座で食事したなら相場かな。

結局その後落ち着かず、チェーン系の安い居酒屋で飲みなおしになりましたが、
学生のときのノリがまだ抜け切らない我々としては、
こういう店のほうが帰って落ち着いたりするものです。
銀座で豪勢に美味しいものを頂くのもいいですが、
それはもう少し未来の話にしておこう。

恐懼謹言。
コメント
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