恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

4年ぶりの巻き爪手術

2007年10月13日 | 日記とか
高校生から大学にかけて頻発していた足の指の巻き爪ですが、
ここのところになってまたしても鈍い痛みを感じるようになりました。
仕事がある関係上、なかなか病院にいくということも出来なかったので、
多少痛みがあっても騙し騙しやってきたわけなのですが、
昨日の帰宅途中にはしっかり歩けないぐらいまでに痛みが増してしまいました。

たまたま今日の部活が午後からだという好機に恵まれたので、
思い切って病院にいってきました。これでの通院は4年ぶり。
地味な症状ながらも歩くことにすら支障を与える、この巻き爪。
その処置というのも、肉の中に入り込んでしまった爪を抜き出すというもので、
それはそれでけっこう痛いものがあります。
なにぶん指先というのは神経が集中してるもんだからなおさら。

今日は手術まではしなくてもいいかなぁとたかをくくっていたのですが、
実際に見てもらうと、相当に症状が悪化していたらしく、
即断で手術をして処置してしまうことが決定されました。
足の親指の付け根に麻酔を3度ほどすることになるのですが、
毎度のことながらこれがまた痛くて痛くて悶絶です。
麻酔がきいた後も爪を切るときの鈍い音が体に響き、
不快感極まりないことこの上なし。
処置自体は10分弱で終わり、足には大仰な包帯が巻かれて終了。
しかし何度やってもこの手術ってのは気持ちのいいもんじゃないですね。

ちなみに、その後の部活には行くだけは行きました。
ほとんど球出しをしたりとかその程度でしたが、顔ぐらいは出さないと。
明日もこの調子で安静にしていよう。

恐懼謹言。
コメント
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