恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

4/2(日) 鈴本演芸場 昼席

2017年04月02日 | 噺とか
4月上席の興行は昼のトリが柳家喬太郎師匠です。
こりゃもう当然混むだろうなぁと思って、開場1時間前に行くも、
既に30人を超える行列ができていました。
喬太郎人気恐るべし。
例によって早めに開場、席も前方に確保することができました。
最終的には満員札止めになっていました。

小はだ「転失気」
小んぶ「幇間腹」
勝 丸
文 蔵「手紙無筆」
南 喬「長屋の花見」
ホームラン
馬 石「子ほめ」
小さん「親子酒」
ひびきわたる
歌之介「龍馬伝」
─仲入り─
ダーク広和
白 鳥「アジアそば」
左 龍「宮戸川」
楽 一「桜・ダースベイダー・森友学園・トランプ・椿」
喬太郎「任侠流山動物園」

・白鳥師匠のアジアそばは代表作なんだそうですが、聞いたのは初めて。
 こういう設定ってやっぱり白鳥ワールドだなぁと思う。

・小んぶさんの「幇間腹」は普通とはちょっと違うアレンジかな。

・馬石師匠のあの独特のおどおど感がいいですねぇ。
 時間が押してたのが残念。

・喬太郎師匠は白鳥作「任侠流山動物園」。
 シリーズものなのは知っていましたが、初めて聞きました。
 これもやはり面白い。続きを聞きたくなります。
 声の調子が今日は思うようにいかなかったかな?
 ハードスケジュールなんですかねぇ。

恐懼謹言。
コメント
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