恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

4/26(水)浅草演芸ホール夜席

2017年04月26日 | 噺とか
芸術協会の浅草は初めてでした。いつもは落語協会の時にしか行かないもので。
もともと一週前に行くはずが、都合によりここで。
いやー、同じ寄席ながらこんなにも雰囲気が違うんですね。
なんだか新鮮な気持ちになりましたよ。
夜の部18時から入場。

右團治「雑排」
小南治「ん廻し」
 花 「紙切り」
桃太郎「浮世床」
-仲入り-
春 馬「相撲場風景」
遊史郎「紙入れ」
Wモアモア「漫才」
遊 三「長屋の花見」
ジェミー「奇術」
圓 丸「佃祭」

桃太郎師匠以外すべて初見。いやー、まだまだ勉強不足です。
小南治の出囃子は父親である二代正楽、そして弟である二楽師匠と同じ「琉球節」なんですね。
そしてそのあとに出てくる紙切りの花師匠もやはり独特。
噺のチョイスも内容もいろいろと違うところが驚かされる。
食わず嫌いにならず、あれこれ見に行くのもいいなぁと。

恐懼謹言。
コメント
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