恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

突発性難聴 発症から3週間

2022年02月01日 | 突発性難聴療養生活
前回からの続きです。

少し更新頻度が落ちていますが、お付き合いください。

突発性難聴発症から3週間が経ちました。
そんな中で、世の中ではこんなニュース。


自分と同じ病名が大々的に報じられると少し驚いたりするものです。
彼のことはあまりよく知らなかったのですが、それでも記事を読むと大変さがわかります。
芸能人でも同じ病を患っているひとがいるのは知っていましたが、
タイムリーな話題なので特に目に留まりました。

詳しくは記事で報じられている通りですが、
発症した後も仕事を続けていたのですかね。
自分だったらとてもじゃないけど無理だなーと思いつつ。
1ヶ月経ってある程度回復はされているようですが、それでも辛いでしょうね。
治療に専念するというのがわかります。

私もあれから3週間経って、仕事にもぼちぼち復帰しています。
理想的には定時で上がって、時には病院にも行きたいのですが、
前日はなかなかうまくいきません。
職場もそれなりに理解と協力はしてくれているものの、
いつまでも甘えては行けないと思いつつ、つい頑張ってしまう。
でも自分自身の体調のこともあり、本当は頑張り過ぎたくないという思いもあり。
正直、こんなことがストレスになってしまうのですが、この病院はそれが大敵。
(ストレスのない生活してる人なんていないでしょうが)
上手いことやらないとなーとは思っています。

右耳の聞こえは日に日に小さな音も捉えるようになっているかなーという感じ。
駅の大きなアナウンスが、それまではザッという音だったのが、
なんとなく声として捉え始めてきているのかな?
と思える変化はあります。
一方で、職場のざわつきや、コミュニケーションには未だに難を感じています。

一気に良くなることはないし、
昨日と比べてどうという厳密な差はわかりません。
とにかく、少しずつでも良くなっていることが実感できれば。

続きます。

コメント
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