恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

突発性難聴 発症から4週間

2022年02月07日 | 突発性難聴療養生活
前回からの続きです。

少し更新頻度もゆるやかに。
早いものであれから約1ヶ月が過ぎようとしています。
相変わらず右耳は元のようには聞こえず、
多少のふらつきがあるまま日常生活を送っています。
本来なら安静かつストレスのない生活をしなければならないのですが、
仕事をしているとなかなかそんな風にもいかない現実があるわけで。
仕事も普通にやっていると、鍼治療に通う時間もなかなかなく、
本来ならば1日おきぐらいに行くのが理想的なのですが、
先週は一度しか通うことができませんでした。

とはいえ、鍼治療の際に病院での聴力検査の結果を伝えると、
非常に前向きな言葉をいただきました。
入院時にはほぼ聞こえていない、スケールアウトの状態でしたが、
それがそこそこ回復してきているというのは、早期治療を開始したからである、と。
なかなかあそこまでの状態から完治する例は少ないものの、
完治する見込みは十分にあるので頑張りましょう、とのことでした。

右耳に入ってくる音が、ごくわずかながら言葉のように聞こえてくるような、
そんなことも少しずつながら体感として感じています。
仕事中も、周りの音が随分と喧しく感じて、先週の仕事の際は耳栓必須でした。
間違いなく聴力は回復してきているのだと思います。
ふらつき、めまいも少しずつながら改善はしています。
とにかく少しでも元のような体に戻っていくこと。
このことが願いです。

続きます。

コメント
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