黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

インターネットへの高速接続へ

2013年09月20日 | その他

 先日、テレビ観戦をしていたら家の固定電話が鳴った。日頃、家で留守番している時に掛かる電話は ろくでも無い事が多く又、何かの勧誘か関係ない電話だろうと電話を取ったら「NTT西日本」からの電話、例によって「手短に内容をどうぞ」と言うと「光回線を1Gにしませんか?」の内容、私は1年位前に200Mに上げた処、其の時は回線部分と設定の変更などで業者の方が来て貰った事と其の後のインタネットの設定は自分で遣ったので可也煩雑で1G対応が始まっている事は知っていたが現在のスピードに個人ユースとしては満足していたので申し込みはしていなかった。只、話としては興味が有ったので詳しく説明をして貰うと現在の機器で其の侭、対応出来て工事の必要も無く局側の切替で処置は完了するとの事、「渡りに船」で即刻に申し込んだ。



 人様々だが現在はコンピュター社会、リタイヤ組みの暇潰しには持って来いの代物、特にインターネットは私の場合、非常に重宝している。調べたい事は何でも直ぐに解るし、趣味のアマチュア無線やブログの開設等には必要不可欠のアイテムである。無線を聞いていると「私はパソコンを遣らない。」と言う事を時々聞くが確かにパソコン無しでも無線は楽しめると思うが遣らない事はアマチュア無線を楽しむ上で可也不利な情況に置かれる様に思う。其れ程、仕事や一般生活に浸透し、あらゆる分野での有用性が高まって居る訳で後5~10年もすると国民の全員がパソコンが使える世代と変わる事に成る。



 インターネット環境での実用上の速さは200Mも有れば十分と思われるが、其処は其れ困った性格、経済力の無くなった年金暮らしに成り長柄も欲は在る様で飛び付いてしまった。局内工事は来週明けに成るとの話であったが今から楽しみである。現在、自宅に滞在中はパソコンは常時立ち上げてインターネットに接続しっぱなし、現在は定額制度に成っているが私が個人的にインターネットを始めた頃は通常の電話回線、其の後ISDN,光ケーブルと進んだが其の25年間で紆余曲折があり可也NTTとも回線問題で遣りあったが今思うと懐かしい思い出と成って居る。ネットを始めた頃の事を考えると1Gのスピードでインターネットに接続出来る等、誰が想像できただろうか?その意味で隔世の感がする。

コメント
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