アマゾりました。
天気予報の為のグッズを持っています。天気予報グラス(左)と天気管(右)です。しかし、両者とも当てになりません。既にオブジェと化しております。にしても。この天気予報グラスの扱いが曲者でありました。
天気管は中に樟脳が溶けて入っています。気温によって、結晶化します。その結晶の形で天気を判断するというもの。最近の寒さでは、単に結晶が積もっているだけ。これでは判断できません。
天気予報グラスは、大気圧によって管内の青い水(ワザワザ食紅で着色)が上下します。低気圧だと、水位が上昇(水溜まり以上に)します。高気圧だと、逆に水位が下降します。
しかし、最近は雨が降る度に吹きこぼれます。さすがは西高東低の気圧配置、正しく反応している、と感心している場合じゃねェ!汚れちまったじゃねぇか!
つうワケで、気圧をキレイに測りたく購入しました。
そのままでは使えません。現在地の気圧に対応すべく針の調整をしなければなりません。
イヤー、iPhone6って役に立つなぁ。6には気圧計が内蔵されているから。