パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

ギーガー 陰翳の廻廊 at ヴァニラ画廊 in 銀座

2016年07月31日 | アート・文化
H.R.ギーガー。映画エイリアンのデザイナーとして有名です。


しかし、私としては、EL&P(古いなァ)のアルバム「恐怖の頭脳改革」のジャケットデザインの方が、初体験。不気味でしたね。


このエロティシズムと機械の融合、モノクローム。現代のシュールレアリスムとも言えます。
   

60年代末の初期の作品が展示されているのが珍しかったです。
 

この画廊、チト気味悪い趣向でして、何でこんなモノが階段からぶら下がっているのか?
サブカルの、そのまたちょっと行きすぎた本が並んでいます。
それにしても、偉い人気で、狭い店内は超混み。


このグロテスクさ、暑気払いになるかなァ、と思ったのですが、あまりの人ゴミに店内は暑く、ムリでした。

コメント (1)
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