パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

デミタスカップの愉しみ in 松濤美術館

2021年09月18日 | アート・文化
「手のひらに乗る宝石」とでも言いたくなるような小さくて綺麗で可愛らしいカップです。
2,000点以上のデミタスを所蔵する村上和美氏のコレクションからの選り抜きです。
第一会場では、シノワズリから始まりアールデコまでのデザインの変遷。特に日本の輸出品、伊万里焼きデミのド派手な事。
第二会場では、材質、野菜などのユニークなデザイン、村上和美氏のコメント付き等バリエーションに富んでいます。
これもですね、ある程度キラキラ✨ものです。
女子必見!と言えるでしょう。
1階で展示している3点のみ撮影可です。
コメント
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