パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

蜷川実花展─虚構と現実の間に─ in 上野の森美術館

2021年10月30日 | アート・文化
赤を基調とした写真(自室の壁紙も赤色らしい)。
鮮やかな写真と言うのが、特徴の様です。この展示会を観て感激した方には申し訳ありませんが、展示の方法(意匠)で誤魔化されたような気がして・・・・すみません。
女優のポートレイト(撮影不可)は綺麗に撮れています。 写真歴史博物館 (東京ミッドタウン)で行われている、大竹省二 「カラー写真が夢見た時代 COLOR DREAMS」の方が、それぞれの女優に個性が感じられて美しいんじゃないかなぁ?
1960年代の女優です。左から佐久間良子、浜美枝、鰐淵春子
  
ま、とにかく綺麗な写真ですから、それなりに見甲斐のある展示会だと思います。あっという間に観終わってしまうけど。
コメント
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