パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

李禹煥(リ・ウファン) in 国立新美術館

2022年10月05日 | アート・文化
「もの派」を代表する作家です。
「もの派」とは、石、木、紙、鉄板等の素材を単体、あるいは組み合わせて作品とする派閥です。
派手?な前衛美術とは反対の運動です。

1936年韓国生まれ。1961年日本大学文学部哲学科卒業。多摩美術大学名誉教授。
作品はインスタレーションですか。
その空間は、禅の様な静謐を感じさせます。哲学科卒だからかな?
これは画像を鑑賞するよりも、その空間を体験することがこの人のへ感想、と言う事ですね。

現代アートの展示会だと、この人の作品をよく見かけるので、この特別展はそれなりに意味があったかな?国立新美術館、開館15周年記念展だから、当館も気合入っているんでしょうね、知らんけど(笑)
コメント
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