パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
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動物集合 at 東京国立近代美術館工芸館

2017年04月19日 | アート・文化
国立東京近代美術館は、本館(企画展示室、常設展示室)と工芸館(本館から400m離れている)の3つから成り立っています。
その内の工芸館で開催している展示物です。

一方、本館企画室では、「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」と言う、茶道で使う茶碗の名家、樂家の展示を行っています。

約450年前、千利休が完成させた茶の湯「侘茶」これを体現した茶碗を開発したのが、樂家初代の長次郎。その後、一子相伝で受け継がれ、今は十五代、吉左エ門(十六代目準備中)まで続きます。
マジで見つめてしまう、樂家全歴史を一覧できます。
 

で、茶碗を見るより、工芸館の方が楽しかった。ああ、ワシは俗物だなァ。(笑)
見ての通り、動物を題材にした工芸品がずらりと展示しています。
アップした画像は、見栄えが良さそうなものをピックアップしました。
分かりやすくて、ホント楽しい。
侘茶はワシには無理だな、未熟者であった。(爆)
          


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